体目当ての男に翻弄されて…。勝ち組だったはずの彼女の転落劇とは【不倫の精算 ・リバイバル】(後編)

2024.03.23 LOVE

追われるはずが「追う側」になっていた。それどころか

Dさんの状態が変わったのは一月ほど前からだった。

ある日、真剣な声で会ってほしいと言われ急いで駆けつけると、彼女の口から出たのは意外な言葉だった。

 

「彼がね、急にそっけなくなったの。

前々からベッドでも盛り上がらないなと思っていたんだけど、最近は私がする一方で、彼はごろんと横になるばかりだったのよ。

それでもまぁ我慢はしていたんだけど、今日はホテルに入るなり『帰る』って。

もうびっくりして。

ドアを閉めて靴を脱ごうとした途端に『帰る』よ?

何を言っても聞いてくれないから、仕方なくすぐに出て彼を送ってきただけど、つらくて」

明らかに彼は「終わりのサイン」を出している。

 

▶「翻弄される側」になってしまって…

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