
義母から「エルメスを売ればいいじゃない」と言われブチギレ!自分の金遣いの荒さは棚にあげて、どの口が言う⁉
義母から「エルメスのバッグを売ればいい」と軽く言われて、怒り爆発
そしてエルメスは、数年前からお店へ行っても購入できるものではない(顧客でない場合、タイミングが合わなければバッグなどの革製品は購入できないケースが多い)ため、たまたまお店へ行って出会ったバッグは「ご縁」として、早苗さんは大変大切にしていました。
義母の前では使うことがなかったものの、息子が入学式などのシーンで使っており、写真を義実家に送っていたことから、早苗さんがエルメスのバッグを持っていたことを知っていたのでしょう。
ただ、いくら早苗さんがエルメスのバッグを持っていたとはいえ、自分の都合で「売れ」というのはあんまりだと感じ、「これは私の宝物ですから、売れません。人の宝物を簡単に『売れ』という人とは、もうやっていけないので縁を切らせて頂きます」と伝えたのだそう。
すると、義母は突然焦って「ごめんなさい。売り言葉に、買い言葉というものがあるでしょう?あなたがきつい言い方をするから、私もつい嫌なことを言いたくなっちゃっただけだから、気にしないで」と、言い訳をしてきたそうです。
しかし、早苗さんは義母のいい加減な態度や言い訳に、より腹が立って仕方なかったそう。そのことを、すべて夫に伝えると「申し訳なかった。こちらから、きちんと叱っておく」と謝罪されたそうです。
早苗さんのせめてもの救いは、夫が早苗さんの味方でいてくれることでしょう。結局、義母の足りないお金の分はそこまで大金ではなかったため、夫が自分の持ち株を売却して工面しました。そして、「今度あったら、縁を切る」と夫から言われて、義母も半泣きで応じたそうです。
完全にお金使いが直らない義母への対策を考え、貯金を決意
それからは義母の買い物依存も少しおさまったそうですが、まだまだ完全にはなくなっておらず「これ、早苗さんに」といって、変なデザインの服を渡してくることもしばしば。
今後万が一、義実家による金銭トラブルに遭遇することを想定して、念のため貯金することにした早苗さん。それは義母を思ってのことではなく、義実家のトラブルを放置したら、夫や孫である「早苗さんの息子」がトラブルに巻き込まれる恐れがあるからです。
早苗さんのように、義実家の金銭トラブルに巻き込まれて、頭を悩ませるというケースは少なくありません。
ただ、このような義実家は金銭感覚がめちゃくちゃで「困ったら子どもに頼ればいい」と軽く考えているので、時にはしっかり叱責して、お灸を据えることが大切なのかもしれませんね。
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