金スマでも話題。40代の睡眠の質を下げる「7つの悪習慣」

睡眠の質を高める習慣3つ

 

① 朝は水で顔をと手を洗う

朝起きて顔を洗うことは一般的なことかもしれませんが、「顔を洗わない美容法」というのもありますので、その方の習慣によっては顔を洗うことに抵抗がある場合もあります。

番組では、西野先生は「朝起きて水で顔と手を洗うことで眠っていた細胞を起こす、シャキッと目覚めることが夜の眠りにつながります。」とのこと。

 

② 寝間着は通気性のよいものを、裸に近いほどよい

「寝るときは裸です」というコメントを聞いたことがあると思います。番組での西野先生の話では、睡眠の質を高めるには裸は理想的なのだそうです。締め付けがなく、通気性のよいものを選ぶことで寝ている間の老廃物の排泄をよくしてくれます。睡眠中の体温調整やリンパの流れもよくなりますので、着るならテロテロのワンピースタイプがおすすめですね。

 

③ 20分の昼寝で寝つきがよくなる

日中にちょっと仮眠したい時ってありますよね。そんなときは無理してがんばろうとせず、お昼寝をしてしまいましょう。番組で西野先生がおすすめしていた昼寝時間の目安は20分です。30分以上寝てしまうと、夜寝つきが悪くなったり睡眠の質が悪くなるため寝すぎに気をつけてください。午後14~16時の時間帯がお昼寝に最適です。夕方を過ぎてしまうと、寝つきが悪くなる可能性があります。

 

今回お届けしたのは放送のほんの一部です。他にも寝る前にアイスを食べると体の体温が下がるので眠りにはよい、などダイエット的にはどうなのか? という話もありましたが体温が下がりはじめると睡眠に入りやすいためよいそうですよ。アイスは脂肪分の少ないシャーベット系がよいかもしれませんね。冷やしトマトもおすすめです。

 

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