【超希少】まだ間に合う!今しか食べられない「赤いキウイ」はグリーン&ゴールドと何が違う?40代女性が摂らなきゃ損な理由とは?

キウイと言えば果肉が緑色の「グリーンキウイ」が主流ですが、最近では黄色くてとろりと甘い「ゴールドキウイ」もすっかりおなじみに。さらに、春先だけの期間限定で赤いキウイが出回っているのをご存じですか?

 

美容や健康に気をつかっている方なら、キウイの栄養価の高さは把握済みだと思いますが、赤いキウイは他の品種にはない女性にうれしい栄養素がさらに詰まっているんです!

 

一年で今しか食べられな希少なフルーツなので、見つけたらとにかく一度食べてみてほしい!

その気になる味は? 他のキウイとの違いは? 私がハマった「赤いキウイ」の魅力をたっぷりとご紹介します。

 

見つけたときに買わないと今季はもう出合えないかも!?

CMで「ビタミンC、ビタミンB6~♪」と歌いながら踊る大人気のキウイブラザーズにも、新しく「レッド」が仲間入り。

今までも赤い果肉のキウイフルーツはありましたが、世界的に有名なキウイブランド「ゼスプリ」が20年以上かけて開発したという「ゼスプリ・ルビーレッド」は特に栽培の難しい品種で、国産を含めるとほぼ一年中食べられるグリーンやゴールドと異なり、4月~5月の今しか店頭に並ばないという超希少なキウイなんです。

 

「ルビー」という名の通り宝石のような赤い果肉は、ただ美しいだけではありません。2020年から日本市場での販売がスタートしたそうですが、私は今年初めて知り、食べてみて、その美味しさに感動!

酸味がやや控えめで熟したベリーのような上品な甘さと、ジューシーな果汁が口いっぱいに広がり、いくらでも食べられそうな味わいにすっかり虜に……。

 

「入手困難」「数量限定」の美味しいものに目がない私としては、食べられる今のうちにまた食べたい!と最寄りのスーパーに買いに走るも、残念ながら扱っておらず、“どうしても食べたい!欲”の沼に……。あちこちハシゴしてようやく手に入れ、1日1個ずつ大切に噛みしめながら味わっています。

 

注目の「ルビーレッド」、グリーンとイエローとの決定的な違いは?

3種類のキウイフルーツを並べてみると、こんな感じ。真ん中の「ルビーレッド」は「サンゴールド」(右)と「グリーン」(左)に比べてやや小ぶりで、表面は深いグリーンで毛がなくツルツルしています。

ちなみにキウイは一年中食べられるフルーツのイメージがありますが、グリーン、ゴールド、レッドの3種類が同時に店頭に並ぶのは5月初旬の今だけなので貴重です。

切ってみると、こんな感じ。断面の美しさは甲乙つけがたいけれど、レッドの絶妙なグラデーションは格別でなんだかテンションが上がります! 赤い果肉の色合いには個体差があるので、カットしてその違いを感じるのも楽しみのひとつに。

 

果肉の赤い色には驚きの理由が!

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