「うゎ、オバサン…」2回目デートに誘われない40代がやってるNGメイクとは（前編）
色モチの悪い口紅
アプリでの出会いは「キメ顔」の写真から始まるだけに、初回デートと写真の印象が異なると、それだけでイメージダウンしやすい面も否めません。男性側が女性の写真に対してある程度の「加工」は織り込み済みだったとしても、あまりにも印象が異なる女性には、それだけで幻滅する人が多いのも事実です。
40代になると、くすんだ顔色が老けた印象を醸しやすいのは、言わずもがな。そのためキメ写真とのギャップを減らすには、デート中の顔色キープはマストでしょう。
ところが、顔色に無頓着な40代ほど「色モチの悪い口紅」を使っている傾向もあって、デート中に食事やお茶を飲むたびに、どんどん唇の色が悪くなると同時に顔色も沈んで映るという残念な展開も…。たかだか数時間のデートとはいえ、顔を見るたびに写真とのギャップを痛感すれば、男性側の心象が悪くなっても無理はありません。
初回デートにはぜひ、色モチのいい口紅を。最近は“べっとり感”がなく自然な発色が続くリップティントも増えているので、デート前に仕込んでおけば、食事やお茶を飲んでも唇の色が悪くなる心配が減らせます。
次のページへ▶▶「これはキツい」！２回目デートを遠ざける特徴、まだあります。ついやりがちなNGメイクって？
1 2
スポンサーリンク
