老けたくない40代は今すぐコレをやめて!5つの悪習慣

 

4・致命的に老ける習慣がコレ!

「酒は百薬の長」といいますが、タバコにはそれがありません。確かにニコチンやタールといった有害物質を自分から取り込んでいるわけですから、当たり前のことです。美容面だけではなく、深刻な健康被害も待ち受けているのがタバコです。

 

さらに「スモーカーフェイス」と呼ばれるシワやたるみ、くすみやクマが目立つ顔にもさせます。さらに深く煙を吸って吐き出すことで口の周りのシワも深くなるのです。喫煙は自分から老ける習慣を持ち続け、実行しているも同然です。

 

タバコは老ける習慣ですし、副流煙は周りにも悪い影響しか与えません。喫煙を控えるのではなく、思い切ってやめることが大事です。1本喫煙したら10年老けて、健康も損なわれると思うくらいでもおかしくはないことですから、禁煙を決断してください。

 

リカバリー方法:とにかく禁煙。難しければ医療機関に相談を。

 

5・深刻な事態も引き起こす習慣がコレ!

日焼けが光老化の原因だと多くの方はすでにご存知です。それに30代に差し掛かったあたりから、日焼けすると元に戻りにくい悩みを感じている方も増えます。シミやそばかすよりも深刻な悩みになるのではないでしょうか。

 

光老化の問題だけではなく、日焼けが元に戻らない、あるいはシミやそばかすが目立ちすぎる肌は老けて見えます。一般に日本人は日焼け止め剤の1回あたりの塗布量が少なすぎると指摘されます。1年どのシーズンにも顔全体からデコルテにかけて適量を使いましょう。使用法をチェックすればわかりますが、「多すぎるかも」と感じるくらいで適量です。

 

昨今、乳幼児・妊婦・若年女性・高齢者を中心にビタミンDの欠乏が指摘されるようになりました。日本の環境では冬場でも1日30分程度手に日光を当てれば必要量のビタミンDが体内合成されると考えられています。とはいえ、冬場といえども手の甲のシミ増加は気になるもの。実は日光を浴びるのは手のひらでもOKですから、通勤やお買い物の途中は手のひらを外に向けて歩いてくださいね。

 

 

 

リカバリー方法:メイク感覚でUVカット剤を使う習慣を身につける。

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