それ、買って後悔しない!?プチプラブランドで避けるべきトレンドアウター4選

一気に冬の気温まで下がった日が続いた10月。雨も続き、例年より早くコートの購入を検討している人も多いはず。でも、急いで適当に通販やプチプラブランドでアウターを買うのはとても危険! お値段相応な作りや、保温性の低さに泣きを見ることになるかも……?! もちろん、中にはお値段以上の掘り出し物とも言える優秀アウターもあるので、見る目を養うことが大事。今回は、そんな避けるべきプチプラアウターのチェックポイントをご紹介します。

 

①ダウンジャケット

毎年買い換えるという人も少なくない、定番のダウン。暖かく、真冬まで着られてコスパもいい人気No.1のアウターです。しかし、値段が安くなればなるほど機能性や素材に差が出るのもまたダウン。例えば、一番目に付くのが、フードについたフェイクファーの質感。安いものほどボサボサでチープ感が目立つので、プチプラで買うならファーなしのものか、取り外しができるものを選んで。そして、肝心の中身。ダウンとフェザーの配合をチェックするのはもちろんですが、ものによっては化学繊維が入っている場合もあるので、しっかりと確認して購入するのがおすすめです。そして、カジュアルになりがちなショート丈よりも、ロングの方が高見えするので、プチプラで買うならミドル丈以上を選んで。

 

②キルティングコート

暖かさと細見えを両立できる、洗練された印象のキルティングコート。表面がポリエステル素材なのでシワになりにくく、軽く羽織れるので車を運転する人からも支持されています。真冬には少し寒いですが、インナーダウンがわりに着ている人もいて、じんわりと人気は継続中。表面のステッチや縁のパイピングがアクセントになって、大人にも似合うアウターの一つです。しかし、質の悪いものを選んでしまうとペラペラで縫製が悪かったり、生地が硬かったりと全体のシルエットが綺麗に出なかったりするので要注意。生地が伸びないので、試着の時に手を上下左右に動かして、肩周りも着心地をチェックしてみてください。

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