「炎天下で見苦しい」オバサンほど使っているNGコスメって?【2024猛暑日編】(後編)
猛暑の痛見えオバサンコスメ2:お湯落ちマスカラ
お湯で落ちる!がウリのマスカラは、クレンジングが簡単なうえに、今どきは進化をしていて普段の生活では落ちにくくなっているものがほとんど。しかし酷暑の日に過酷な環境で過ごすとなると、少々お話は変わります。
炎天下で過ごす時間が長いほど、まつ毛まわりにも大粒の汗をかき、まるでまつ毛をお湯に浸けたような状態に。この状態でお湯落ちマスカラを過信すると、うっかりメイク落ちが起きやすいのも否めません。
昨今は「パンダ目」という言葉すら耳にしなくなったほど、落ちにくいマスカラが増えてはいるものの、体温かと思うほどの気温や高い湿度の環境下では、普段は落ちないメイクも崩れてしまう場合が少なくありません。
マスカラの上からコーティング剤を使うだけでも落ちにくさを補強できますので、ぜひご検討を…!
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