「評価されるような結果が出せない。やっぱり自分はダメだ…」更年期の心の不調は“丸ごと肯定”が対策のカギになる!【精神科医が教える対処法】
更年期には、イライラや不眠、不安、恐怖、情緒不安定、易疲労感、記憶力の低下、抑うつ感などの心の症状が起こることがあります。更年期の期間、そんな自分と付き合っていくにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は、『心の病になった人とその家族が最初に読む本』の著者で、精神科専門医、指導医、精神保健指定医の広岡清伸先生に、更年期の心の不調に対するアドバイスをいただきました。
また広岡先生によると、心の病がきっかけで人生が豊かになるとのこと。更年期症状を乗り越える方法の一つとして教えていただきます。
前編記事「更年期の心の不調はどこからくる?「頭じゃわかっていてもポジティブになれない!」3つの原因とは?【精神科医が解説】」に続く後編です。
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