そのカーディガン、ダサ見えしてます!絶対NGな特徴と、洗練見えするための方法は【2024秋版】(後編)
今回は、カーディガンの肩がけがダサ見え・洗練見えの違いについてご紹介いたします。後編です。
<<この記事の前編:みんながやりがちな「ダサ見えスタイル」はコレ
カーディガンの肩がけ、今っぽいOKスタイル
では、カーディガンの肩がけが洗練されて見えるスタイルとはどういうものでしょうか。
暑い時期であっても、カーディガンはやや肉厚で立体的な素材を選びましょう。もちろん、秋冬に使うほどの厚手でなくても大丈夫ですが、カーディガンを広げた時に透けて見えるほど薄手のものはそもそも肩がけにはあまり向きません。
肩がけして使うということを考えるなら、やや厚みがあるものを。すると両袖を前で結んだ時のシルエットが美しく見えます。また、カーディガンを肩にかけるというスタイル自体はちょっと恥ずかしい…というときは、トップスとカーディガンが共布で作られたアンサンブルタイプを選ぶと良いでしょう。トップスとカーディガンがお揃いの生地だとカーディガンだけが浮くことなくコーデに馴染むため、肩がけしても違和感を覚えにくいです。
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