50代、「抜けて薄くなったまつ毛」を自然に濃く見せるためのアイライン、マスカラテクニックとは【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた!・後編】
【宮田さんの解説つき! アイメイクHOW-TO】
①抜けて薄くなったまつ毛の生えギワをペンシルアイライナーで埋める
「ブラウンのペンシルアイラーナーでまつ毛の隙間を埋めるようにラインを引きます。アラフィフ世代って髪と同様にまつ毛が抜けて薄くなり、目の輪郭がぼやけて目力がなくなってくるんですよね」
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「このアイライナーは柔らかくて描きやすいので大好き! 何本リピートしているかわからないです(笑)」
②まつ毛の下の粘膜に描く隠しラインと目尻ラインでさらに目力UP
「リキッドの極細ブラックアイライナーで、まつ毛の下の粘膜に細くラインを引きます。まつ毛の下を埋めるイメージで引くと、正面から見たときはガッツリとアイラインを引いている印象にはならないので”隠しライン”って呼んでいます(笑)。このひと手間で目のハッキリさが全然違う!」
「目尻ラインを引くときは、手を動かさずにアイライナーを固定したまま顔だけを横に動かすと上手に引けるのでオススメです。いまの流行が下がりラインなので、ハネ上げにはせず、目の形に沿って引いています」
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「o.o1mmの超極細で使いやすい! 隠しラインや目尻ラインを描くのにピッタリです」
>>マスカラは、短いまつ毛をキャッチする用とボリュームを出す用の2本使い!
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