50代、「抜けて薄くなったまつ毛」を自然に濃く見せるためのアイライン、マスカラテクニックとは【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた!・後編】
③ブラシが小さいマスカラでまつ毛をキャッチ→大きいマスカラでまつ毛に存在感を出す
「デジャヴュのマスカラで細かい毛をキャッチし、ミルクタッチでボリュームを出すイメージ。マスカラベースを塗ったあと、デジャヴュのマスカラをギザギザに動かしながら上まつ毛に塗り、ミルクタッチのマスカラを重ね塗りします。まつ毛の根元から先までまんべんなく塗っています」
「下まつ毛も同じ順番で、縦にブラシを動かすように塗っています。ちなみに、まつ毛はビューラーだと傷んでしまうので、月1でまつ毛パーマをかけています。まつ毛は盛り盛りにすると古いイメージになってしまうのでギリギリ自まつ毛に見えるところでストップ」
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<上>「デジャヴュは、ブラシが小さくて、細かい毛までしっかりキャッチしてくれます♡」
<下>「ミルクタッチは反対にブラシが太くて、テクスチャーが水々しいのでまつ毛がパサパサしないところが好き」
Before
After
ナチュラルなのに目力がしっかりUP!
アイシャドウメイクは、「王道のブラウングラデ、50代にはNGです! ベージュ系引き算シャドウでも地味に見えない秘密は「ラメ」にあり!」の記事もあわせてチェックして大人の引き算アイメイクをぜひマスターしてください♡
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