
いま使っているアイブロウのせいで、オバ見えしてるかも!?イマドキ眉に簡単アップデート、しかも1週間落ちづらい !【眉ティント】
落ちにくく、美眉をキープできる便利アイテムの眉ティント
眉ティントは、アイブロウなどの普通の眉用メイクアイテムのように使えるのに、汗をかいたり洗顔をしたりしても落ちづらいのが特徴です。なぜかというと、角質層だけに定着する色素と成分が使われているため、クレンジングをしてもある程度の眉メイクをキープできるんです。肌の新陳代謝と一緒に色素も外部に排出されるため、肌にずっと色が残るわけではないので、安心してくださいね。
美しい眉を維持する方法としてアートメイクもありますが、費用が高いし、タトゥーなので半年から1年ぐらいは落ちないから、眉メイクを変えたくても変えられないというデメリットがありますよね。でも眉ティントなら数日から1週間(※)はキープでき、徐々に落ちてきたらまた描き直して印象を変えられるというメリットがあります。
※持続時間は商品により個人差があります。
こうすれば失敗しない!若見えする眉ティントの使い方のコツ
ヘアメイクさんに、眉ティントで失敗しないためのコツをステップごとに教えてもらいました。
まず塗る前のひと手間がとても大切!肌に油分や水分が残っていると、ティントが付着しづらくなってしまいます。洗顔後のスキンケアでは、眉毛をしっかり拭いて何もつけないようにしましょう。もし皮脂や油分が残っていたら、ティッシュやあぶらとり紙などでオフしてください。
(1)眉山の下のラインを決める
眉ティントは眉山から描きはじめるのがコツ。眉山の下部分にまずラインを決めてから、毛流れに沿って、少しずつ毛を足すように描いていきます。
(2)眉山→眉尻→眉頭の順に描く
眉山を描いたら、次に眉尻を描いていきます。眉山よりやや薄く描くと、顔の立体感と自然になじんで見えますよ。
そして最後は眉頭を描きますが、ここでポイント!ヘアメイクさんいわく、イマドキ眉は“抜け感”が大事なのだとか。そのため眉頭は薄めにしましょう。
(3)眉頭をぼかす
眉ティントは、塗った直後ならまだ色が定着していないので修正できます。はみ出した部分は綿棒などで拭き取ってくださいね。
仕上げに、抜け感をつくるためにブラシで眉頭をぼかします。ブラシがなければ指の腹を使ってぼかしてもOK。
指でぼかす場合は、鼻筋に向かって伸ばしていくとノーズシャドウ効果にも。より立体感がつくれます。
(4)ティントで垢抜け眉の完成!
何も塗っていないビフォーの眉と比べると一目瞭然!ティントで自然な眉がつくれました。すっぴんでこれくらいの眉をキープできるなら、すばらしいですよね。
本格メイクをする場合でも、ティント眉をベースに、アイブロウや眉マスカラでちょっと描き足すだけで仕上がるから、メイク時間の時短に。眉ティントは忙しい毎日の頼りになる存在!
眉ティントは角質層に色素を浸透させているだけのため、効果を持続させるためには2~3日ごとに塗り直しましょう。
ライターが1週間、ティントの色持ちを試してみました!
眉ティントは色落ちしにくいというのは本当なのか、気になりますよね。そこでライター自身が使って検証してみました。使用したのは「MAKE PROPORTION ウルトラキープアイブロウペン」(ウィルミナ)です。
塗布した1日目はくっきりとラインが描けていますが、3日経っても輪郭をキープできていました。色は少々落ちましたが、アイブロウで軽く足せばOKなレベル。そして驚いたことに1週間経っても眉尻まで薄くラインが残っていました。
日中は自然に汗をかくし、皮脂も出ます。夜にはクレンジングでメイクを落として顔を洗い、朝も普通に洗顔したのに、ここまで色持ち。これは便利です!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】