
英語で「またね」と3単語でかるーく挨拶できる?
日本語での会話で、私たちが人と別れる時、実際には
「さようなら」
とはあまり言っていないような気がします。
親しい間なら「じゃあね」「またね」
さらに「また来週ね!」「また連絡するわ。」など何かひとこと加えることもありますね。
英語でも ” Good bye.” はちょっとあらたまった言葉。
今回はそれよりも気軽な、英語での、「じゃあね」「またね」を紹介します。
近いうちに会えるね!のさらりとした挨拶
英語で一番使われるカジュアルな別れの言葉は
“Bye.”
バーイ
一番「じゃあね」に近い感覚で使われます。
“Bye for now.”
直訳すると 「いまのところはこれでお別れしましょう。」
つまり、またわりとすぐに会えるねという意味。
なので「じゃあね」として、軽く使われます。
ほかにも近いうちにあえるねという言葉として使われるのは、
“See you soon.” またすぐ会えるね
“Talk to you soon.” またすぐお話ししましょう
“Catch you later!” あとで捕まえるよ!
いずれも近いうちにあったり、話したりできるねという状況や、期待を表現しています。
「またね」具体的にいつ?どうやって?
“See you.”
「またね」
のあとに、時期や手段を加えます。
“See you later.”
「またあとで。」
この「あとで」は、すぐかもしれないし、ちょっと先かもしれないわりとあやふやな言葉です。
“See you on Monday.”
「また月曜日に」 週末のお別れによく使われます。
ところで「また連絡するね。」もどの手段を使ってかによって、言い方がかわります。
“I will email you later.
「またあとでメールするね。」
コンピューターのメールにも携帯のメールにも使われますが、
基本的にコンピューターのメールを用いて連絡するときに使われます。
“I will write to you soon.”
また便りをかくね。
メールか、手紙かなにか書くもので連絡します。
“I will text to you.”
(携帯に)メールするね。
textはメールはメールでもコンピューターでなく携帯へのメールに使われます。
ねぎらいの気持ちをこめて
さようならするときに、相手へのねぎらいの気持ちを表す一言をそえることがよくあります。
“Take care.”
気を付けて
“Take it easy.”
気楽にね
“Cheers!”
では!
Cheers! はアメリカでは、「乾杯!」の時に使う言葉なので、ちょっとびっくりしますが、
楽しく過ごしてね!という気持ちを表しています。いずれも、心があたたかくなったり、
うきうきする言葉ですね。
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