「最近、名前が出てこない」更年期世代は認知症予防をする絶好のチャンス!「芸能界一の料理上手」梅沢富美男さんが考案した「脳にいい!カマンベールチーズレシピ」を大公開!

明治が提案する、抗酸化作用の食材との組み合わせレシピ

 

明治でも、カマンベールチーズを毎日おいしく摂取できるレシピを提案しています。抗酸化作用がある食材と組み合わせることがポイントで、認知機能の維持や低下の抑制が期待できます。

 

明治のおすすめレシピ

 

カマンベールチーズのカレー粉がけ

作り方

  1. カマンベールチーズを、食べやすい大きさにカットする。
  2. 断面にカレー粉をかける。

 

Memo

カレーのほどよいスパイシー感と、カマンベールチーズのコクがアクセントになり、食が進みます。カレー粉に含まれる成分に、高い抗酸化・抗炎症作用が。

 

■カマンベールチーズ&ハニーナッツ

作り方

  1. カマンベールチーズに、砕いたナッツとローズマリーを散らす。
  2. 上からはちみつをかける。

 

Memo

ナッツやローズマリーを散らすことで、見た目も華やかなお茶菓子に。アーモンドやクルミには抗酸化作用があるので、ふんだんに取り入れました。

 

■秋鮭とキノコのホイル焼き

作り方

  1. カマンベールチーズを3等分に切る。秋鮭は、塩・こしょうをして食べやすい大きさに切る。シメジとマイタケも小房に分ける。
  2. アルミホイルを大きめに広げ、鮭とキノコを並べる。カマンベールチーズと味噌小さじ1をのせて閉じる。
  3. 2をフライパンに入れ、アルミホイルが半分ほど浸かるくらい水に浸し、フタをして蒸し焼きにする。
  4. 焼き上がったらアルミホイルを開き、千切りにした大葉を散らす。

 

Memo

脂ののった鮭と、カマンベールチーズのコクがミックスされて贅沢なおいしさ。家族みんなでいただける、簡単で洗い物も少ないメニューです。

 

カマンベールチーズは、そのままでもおいしくいただけますが、料理にアレンジすると味わいが変わり、飽きることがありません。冷蔵庫にストックして、気軽に毎日のメニューに取り入れてみてください。「アレ、アレ……何だっけ?」が少なくなって頭の中がクリアになり、ちょっぴり若返った気分になるかもしれませんね!

 

 

【監修者】

国立長寿医療研究センター理事長特任補佐/桜美林大学 客員教授 鈴木隆雄先生

札幌医科大学医学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了。国立長寿医療研究センター研究所長や桜美林大学老年学総合研究所所長等を経て現職に。著書に『超高齢社会のリアル』(大修館書店)など。

 

【レシピ提案】

梅沢富美男さん

俳優・歌手。初舞台は1歳5か月。2012年より『梅沢富美男劇団』の座長を務める。二枚目、三枚目、また女形の艶やかさにも定評があり「下町の玉三郎」と呼ばれている。1982年に小椋桂作詞・作曲「夢芝居」が大ヒットし、翌1983年には『第34回NHK紅白歌合戦』に出場。NHK朝の連続TV小説「あすか」などにテレビ出演するほか、バラエティー番組でも活躍。

 

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