「私は死ぬならガンで、と思っています」私たちを救ってくれた看護師の言葉。父が「すい臓がんで余命3カ月」という現実を、家族全員が受け入れるまで
残された時間を意識し、家族一緒に“今”を生きることができる
【心の変化】
■がんにり患したら、多くの人はショックを受ける(衝撃、これは当たり前のこと)
■頭では何とか現実を受け入れようとするが(受容)、不安や恐怖で現実を受け入れられない状態となる(否認)
■受容と否認を繰り返し、最終的には現実を受け入れ行動する(適応)
■このように、衝撃→受容と否認→適応 と推移する
さらに「今は特別なケアをするよりも、近くで見守り寄り添うことが、お父さまにとって一番うれしいことかもしれません。それで十分、気持ちが伝わりますよ」という言葉。そして、「ご家族も無理をせず、周囲を頼ること。そのために私たちがいるんです」とも話してくれました。そこで私は、まだ心の奥にあるモヤモヤを伝えます。
私:「人には寿命があり、いつかは別れの日がやって来る。頭では分かっているものの、『がん』という事実がショックで、まだ受け止めきれなくて。やるべきことはあるのに、何も手をつけられないんです」
看護師:「確かにショックですよね……。でも、おっしゃるとおり『死』は必ず訪れます。余命宣告を受けるということは、『突然の死』ではなく『期限付きの死』。残された時間を意識し、“今”を生きることができるんです。それは家族も同じで、一緒にその時間を大切にできます。もし選ぶことができるなら、私は死ぬなら『がん』で、と思ってるんですよ」
その話を聞いて、私は少しずつ心の中が変化するのを感じました。同時に、「父に残された時間が、あとどれぐらいなのかは分からない。でも後悔のないように一日一日を大事にしよう」と決めました。
父のことは身近な親戚や友人、仕事関係の方には伝えており、私が望むときにはサポートを、それ以外はほどよい距離感で見守ってくれました。それが、どれほど有難かったか……。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。(もちろん夫にも感謝!)
▶認知症の義母と父、「ダブル介護」状態に
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