
もはや芸術!!かまぼこ1枚が「すごいお正月料理」に変身!飾り切り「松」の威力が思った以上にすごいので絶対やるべき【ちょいのせ飾り切りで爆速お正月☆】#5
おめでたい食材がそろうお正月料理。中でも紅白かまぼこは欠かせません。このかまぼこを使って、おめでたいモチーフ「松」を作ってみませんか?
かまぼこで「ちょいのせ飾り切り」すれば、お正月料理の見ばえが激変、しかもめでたさもレベルアップ! ゴージャスな料理を作るよりも、よっぽど低コスト&簡単にできますよ。
6連続配信のうち第1~3回は、いろいろな食材を筑前煮に「ちょいのせ」するだけでお正月料理に変える飾り切り、第4回はかまぼこの飾り切り「結び」をご紹介しました。今回は、ゴージャスな飾り切り「松」をおとどけします。
かまぼこの飾り切り「松」をやってみた
かまぼこの半分を縦に、残り半分を横に切れ目を入れ、先を根本に入れ込んでいく飾り切りです。私が実際にトライしてみた結果がこちらです!
なんとアクロバティック! ちぎれてしまったところがありつつも「なんかすごいぞ」オーラがハンパありません。松に見えるかどうかは別として、劇的に派手さが増しています。
今度は、自作のお雑煮に乗せて比べてみました。
【BEFORE】いつものお雑煮
いつもの普通のお雑煮。かまぼこが乗ってはいるものの、「おまけ」的存在です。
次にかまぼこを、「松」に飾り切りしたものにさしかえてみます。
【AFTER】かまぼこチェンジ後
お雑煮が豪華な印象にチェーーーンジ! かまぼこの飾り切りしか差し替えていないのに、華やかでめでたい感じになりました。
●作ってみたリアルボイス:飾り切りの松は汁けを吸うと、丸めたものが次々とほどけてしまいました…。具の上などに置くのがコツだと思います!
そんなアーティスティックな飾り切り「松」の作り方はこちらです。
かまぼこの飾り切り「松」の作り方
①かまぼこは1cm厚さに切って横におき、左半分は縦に3㎜幅、もう半分は横に3㎜幅くらいの切り込みを入れる。切り落とさないように端を8㎜ほど残しておく。
●作ってみたリアルボイス:まっすぐ、細く、平行に切り込みを入れるのがコツです。でもそれが至難のワザ!
②左端から、縦に切り込んだかまぼこの先を、1本ずつ箸で折り込んでいく。
●作ってみたリアルボイス:根本にギュッとはさんでくっつける感じです。力を入れすぎて、何度もかまぼこがちぎれました…。
③同様に右側の端をまん中の切り込みに通す。
●作ってみたリアルボイス:私は安かったミニかまぼこで作ったのですが、小さくて折り込みづらかったです。通常サイズのかまぼこをおすすめします!
かまぼこの飾り切り「松」のできあがり!
みなさんもぜひ、試してみてください!
※この記事のレシピは『から抜粋・編集したものです。 』堀江ひろ子・ほりえさわこ著(主婦の友社)
冗談みたいに簡単なのに「ほんとにおせちが作れる!」向こう10年は映えるおせちが撮れまくる1冊
『 』堀江ひろ子・ほりえさわこ著 1320円/主婦の友社
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