「お風呂場も監視されている」認知症による妄想から、引きこもるようになった義母。妄想を「否定せず」現状を打破した、たった一つの方法とは

こんにちは。神奈川県在住、フリーライターの小林真由美です。ここ数年のマイテーマは「介護」。取材でも高齢者にまつわること(介護のほか、終活や相続・遺言など)に関わる機会が増えてきましたが、どこか他人事でした。それがしっかり「自分事」になった途端、驚くほど冷静さを失ってしまったのです。

 

過去4回の連載では、「すい臓がん」で余命3ヶ月を宣告された父との日々(看取りまで)をお話ししましたが、今回から再び「義母の介護体験記」をお届けしたいと思います!

【アラフィフライターの介護体験記】#11

 

◀◀前のページ 覚えておいて、認知症が進行している証拠です!「同じ話を繰り返す」「常に探しものをしている」に続いて出る「とりわけやっかいな症状」とは?

 

▶妄想を「否定しない」で説得するには

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