元・不登校児がようやく見つけた「自分の取扱説明書」と「心地よい居場所」とは? 今、不登校の親子にどうしても伝えたいこと
いまや40万人にのぼるともいわれる不登校児童生徒。我が子の不登校に直面した親たちは、動揺し、未来への不安を募らせがちですが――不登校を経て大人になったかつての当事者の中には、「不登校があってこその今」と捉えている人も少なくありません。
この「不登校の答え合わせ」は、登校への困難を抱えたことがある方々の経験を深掘りするインタビューシリーズ。当事者の「あの頃」を辿りながら、今だから語れる思いをお届けします。
今回お届けしているのは、大手リゾート企業に勤務しながら、2人の子どもを育てるさゆりさん(仮名・38歳)の体験談。前半では、小学校4年生から始まった不登校と行き渋りの葛藤と、大人になってから気づいた「親への思い」をお伝えしました。
前回記事に続く本記事では、心地よい場所を少しずつ模索していくさゆりさんの歩みをお届けします。いかにしてトンネルの出口へと近づいて行ったのか?まさに今悩める子どもたちと、それを見守る親御さんへのメッセージと併せて、お聞きしました。
◀前回の記事はこちらから◀◀◀『空っぽのランドセルに詰め込んだ、精一杯のSOS。「学校に行きたくない」と言い出せなかった不登校児の、学校と母への本音』
【不登校の答え合わせ|#1 後編】
この記事は
ライター
矢島美穂
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