「髪が傷む」「すぐ色落ちする」「染まりムラがある」セルフの白髪染め悩みを解消する次世代のカラー剤。「美容パック」でおなじみのクレイを使った白髪染めとは!?【白髪ケアのプロ×研究員対談】

2025.04.11 BEAUTY  [PR]

presented by Henkel Japan

 

40歳OVERにもなると、気になるのは、目元のシワよりも生え際の白髪。

白髪量が増えてくると染めても2~3週間で根元が気になりはじめ、「え!? ついこの間、染めたばかりなのに…」と切なくなるもの。

セルフカラーで白髪染めをしたことがある読者に話を聞いたところ、

「手間をかけて染めたわりには、すぐに色落ちしてしまう」

「髪がきしんで、傷みを感じる」

「分け目や生え際の短い毛が染めにくい」

と、ヘアサロンのようにはうまく染まらないからとセルフカラーを断念してしまった人も。

 

そんな白髪のセルフカラーにありがちな悩みを解消してくれるのが注目の新商品『サイオス クレイクリーム』

この商品は、ヘアサロン版ベストコスメを二度も受賞したクレイを使ったプロ向けのカラー剤を、ホームカラー用に応用したもの。プロ向けの商品と一般向けの商品を同じ研究所で開発しているからこそ誕生した、サロン品質の白髪染めなんです。

 

その実力やいかに!? ということで、今回は白髪悩み解消をテーマにした書籍も出版し、白髪ケアのスペシャリストで厳しい目を持つ伊熊奈美さん(美容ジャーナリスト・毛髪診断士)がその商品の魅力を、オトナサローネ読者に解説してくれます。多くの知見がある伊熊さんですらも、その塗りやすさ、仕上がりの色やツヤに感激。

 

なぜ白髪染めに「クレイ」なのか、白髪ケアに精通している伊熊さんをもってしても、「これは逆転の発想だ! 思いつきもしなかった!!」と驚いた『サイオス クレイクリーム』。その理由を紐解くため、ヘンケルジャパン本社を訪れ、開発者に話を伺いました。

(左)ヘンケル コンシューマーブランド研究開発部 部長・高田耕二さん。サロン向けから一般ユーザー向けまでカラー剤の研究を行っている髪のプロ。 (右)美容ジャーナリスト、毛髪診断士の伊熊奈美さん。著書に『いい白髪ケア、やばい白髪ケア』(小学館)がある。

クレイを使った洗顔料やパックは、ロングセラーのものが多い。いよいよヘアケア界にもクレイブームが到来か!

伊熊「クレイといえば、フェイスパックのイメージがありますよね。クレイの微細な粒子が皮脂や汚れを吸着してくれるから、毛穴の黒ずみケアに使っているという人も多いと思います。かつてはクレオパトラが美容のために顔に泥を塗っていたなんて話もありますし」

 

高田「そうですね。クレイは高い吸着力があるのが特徴です。天然クレイは、薄い紙を何層にも重ねたような構造になっていて、密着性が高いんです。クレイパックは、お顔に塗っても液だれすることなくピタッとフィットしてくれますよね。また、ご存じの通りカリウムやカルシウムなどミネラルが豊富です

 

伊熊「クレイの特徴を生かした洗顔料やパックにロングセラーのものが多いのも納得ですね。ここ数年は、ヘアケアにもクレイ配合のものが増えてきました。私も頭皮用クレンジングやサロンでのヘッドスパを体験したことがあり、頭皮をリセットしてくれて髪が元気になるのを実感しました。

いよいよヘアケア界にもクレイブームが到来か!という気がします」

 

 

ベストコスメを連続受賞! クレイを使ったプロ向けのカラー剤をセルフでも塗りやすく応用した『サイオス クレイクリーム』

伊熊「サロン向けのカラー剤にもクレイを使用したものが登場していますよね。仕事柄、美容師さんと話す機会も多いのですが、使いやすいと話題になっていると聞きました。私のヘアを担当している女性も美容師で、とても人気あるカラー剤だと聞いています。2年連続ヘアサロン版ベストコスメのグレイカラー部門に入賞したんですよね。

どんなところが支持されているんでしょうか」

 

高田クレイは粘度が高いので、しっかりと髪にカラー剤が留まってくれるんです。『しっかり染まって色もちがいい』とお客さまからも好評で、”前回と同じカラー剤で染めてほしい”とリピートが多いと聞いています。

お客さまが気になるのは新しく生えてきた根元の白髪です。従来のカラー剤(※1)は髪をつたって流れてしまうこともありますが、クレイならピタッと密着して留まるので頭皮につきにくく、染料がしっかりと入り、ムラなく染まるのも支持されている理由のひとつです」

 

伊熊「なるほど。しっかり染まって、色ムラがないうえに、白髪は隠したいけれど頭皮への刺激も気になるので、自然由来の成分を使っているのは安心感があります」

 

高田「私たちの研究所はプロ向け、一般向けの垣根がなく同じラボで開発をしているので、サロン仕様の商材を一般ユーザー用に応用することができるのが強みです。サロンで好評いただいている商品を一般の方にとって使いやすいように改良することで、ワンランク上の白髪染めを作ることができると思いました。

コロナ禍以降、ご自宅で染める方が急増していますので、家でも“サロンのような仕上がり”を目指して日夜研究を進めています」

 

伊熊「それが、この『サイオス クレイクリーム』ですね」

プロユースのカラー剤を応用したという『サイオス クレイクリーム』に興味津々の伊熊さん。

サイオス クレイクリーム 【医薬部外品】 全6色 1,518円/ヘンケル コンシューマーブランド  2025年4月14日発売

▶まさに「サロン品質」の白髪染めとは

 

失敗しづらい理由は、塗りやすさ「根元から毛先まで均一に」するりと塗れるけれど、髪に留まり1本1本しっかり染まる

伊熊「近年は、1剤と2剤が同時に出てくるボトルや、後頭部も塗りやすい泡タイプなど市販のセルフカラーは、塗りやすいテクスチャーや容器を追求してきたように思います。

クレイは粘度が高く、もったりしていて自分では塗りにくいのでは?と思ったのですが……」

 

高田「言葉で説明するよりも実際に塗っていただくとわかると思います。では、体験してみましょう」

1剤を出したところ。左が従来のクリームタイプ、右がクレイクリーム。

2剤を加えて混ぜ合わせたもの。右のクレイクリームは角が立ち、粘度の高さがわかる。

従来のクリームタイプとクレイクリームをそれぞれ毛束に塗ってみた伊熊さん。

伊熊正直かたくて扱いにくいのかなと想像していました。クリームタイプより少しもったりしていますが、塗るときの重さは感じないですね。するりと髪の毛1本1本にカラー剤が入って密着するのがわかりました。これは驚き! これまで仕事でも数多く試してきましたが、これはとても塗りやすいです」

ハケで塗ったあとコーミング。髪の毛にしっかりと密着しているのがわかる。

毛先まで塗った状態。左が従来のクリームタイプ、右がクレイクリーム。クレイのほうが髪表面に剤がピタッと留まっているのがわかる。

高田「セルフカラーは、根元から毛先まで均一に塗れることが大切なので、塗りやすさにはこだわりました。するりと塗れるけれど、カラー剤は髪にしっかりと留まるので、色ムラなく染まりがいいんです」

 

密着度が高いクレイならではの特徴。生え際の短い毛を、しっかりキャッチできる! うまく染められないストレスもなし

伊熊「これまでは塗ったつもりでいたのに徐々にカラー剤が流れてしまって、ちゃんと塗れたのかわからないところがストレスでした。あれ?さっきこの根元塗ったよね?って。クレイクリームは、根元や髪にカラー剤がちゃんと残ってくれているのがわかります」

 

高田「そうなんです。私も家で染めることがあるのですが、もみあげのところが浮いてきてしまって、染まりがイマイチなこともよくあったのですが、クレイクリームなら密着度が高いので短い毛も抑え込むことができるんですよ」

 

伊熊「女性でいえば、生え際や根元の細かい毛までしっかり染められるということですね。短い白髪ほど目立つからしっかりキャッチして染められるのはうれしいですね」

ベリーショートのマネキンの髪で体験。左側をクリームタイプで塗ってみた。「ツンツンと立ち上がる髪を塗るのが意外と大変」。

「クレイクリームなら、生え際の短い毛まで塗りやすい! ピンピン浮いてこないですね」と感動する伊熊さん。

伊熊「クレイクリームは適度なかたさがあって、それが塗りやすさにつながっている気がします。通常のクリームタイプはサラサラッと塗れるけれど、その分、カラー剤が流れてしまう。クレイクリームはカラー剤が髪表面に残っているのが目に見えるので、塗りモレがある場所もわかるのがいいですね。分け目にぴょんぴょん出てくる元気すぎて困る白髪もキャッチできるのもうれしい」

クリームタイプ(左)は生え際の短い毛が浮いているが、クレイクリーム(右)はピタッと密着して短い毛を抑え込んでいるのがわかる。

伊熊「塗りやすさの秘密はどこにあるのでしょうか?」

 

高田オイルを配合しているので、なめらかにのびるんです。クレイの密着性を担保しつつ塗りやすい粘度にするには苦労しましたが、ちょうどいい塗りやすさになったと自負しています」

▶生え際のピンピン白髪もキャッチできる白髪染めがコレ

 

最近は「白髪染めは容器を工夫」という流れがあった。『クレイクリーム』はカラー剤そのものがとても使いやすく機能的

伊熊「そもそも、なぜクレイを採用したのですか?」

 

高田「先ほど、容器の工夫の話もありましたが、いかにお客さまが使いやすいカラー剤を作れるかを考えているなかで、天然由来の成分でできたらと思ったんです。塗っているときはある程度広がるけれど、しばらく放置するとかたくなるものは?と探していたら、クレイパックを思いつきました」

 

伊熊「これまでクリーム、乳液、泡と色々なタイプがありましたが、クレイは思いつきませんでした。また、最近は容器を工夫して塗りやすくという流れがありましたが、『クレイクリーム』はカラー剤そのものがとても使いやすく機能的で、新発想ですね。使用しているクレイにもこだわりがあるんですか?」

 

高田「はい。ヘアカラーで使うものなので、染毛剤の働きを重視しないといけません。何種類も試したなかで医薬部外品の添加物で使えるグレードのものに絞り込み、塗りやすいテクスチャーになるかなど実験を重ね、最終的にたどり着いたのがヨーロッパ産のクレイでした」

 

プロではない人でも、塗りやすく落としやすい。その秘密はオイルにあり! すすぎ後のツヤ感はまるでトリートメント

高田「クレイ選びもそうですが、そこから密着性を保ちながら塗りやすくするために何度も試作を重ねました。プロだから塗りやすいのではなく、プロではない人たちも塗りやすく、しっかりと染まることが大切ですから」

 

伊熊「塗りやすくなっている秘密は、先ほどおっしゃっていたオイルを配合するということですね。すごくなめらかで、本当に塗りやすい!

サイオスにはオイルカラーもあるので、その研究での知見も生かされていそうですね」

 

高田「オイルも高品質にこだわっているので、塗りやすさだけでなくカラー剤を流すときや仕上がりのツヤ、手ざわりにもそのパワーを感じてもらえると思います。オイルはメインではありませんが、縁の下の力持ちといったところでしょうか」

いきなりシャワーで流すのではなく、ぬるま湯とカラー剤をなじませ乳化してからすすぐのがコツ。

伊熊「クレイが乾くともっとかたくて落ちにくいのかと思っていました。すすぐときは乳化するとするりと流れていきますね。しかもつるんとしている! トリートメントしたような感覚です。すすぐときのつるんとした手ざわりが病みつきになりそう」

 

「生え際」「分け目」「もみあげ」までしっかり密着し、「染まりが悪い」「色落ちしやすい」を解決。きれいな色が8週間続くから、またセルフカラーをしてみようと思える

伊熊「塗りやすいし、すすぎやすい。これは、時短にもなりますね。メリットしかない!!

髪の毛1本1本にしっかりと留まってくれる密着性の高さが、「染まりの悪さ」や「色あせ」を解消してくれることにつながる。カラー剤がたれてしまうと、染料が髪の内部に入っていかないから密着するというのが最大のポイントなんですね。この密着性は根元のリタッチ使いにもぴったり。みなさん、気になるのは根元ですから」

 

高田「はい、生え際、分け目、もみあげがしっかりと染まることを実感していただけると、またセルフカラーをしてみようという気持ちになっていただけるようです。なので、私たちも使い勝手と染まりのよさを追求することに妥協せず、開発をしてきました。クレイクリームは自信を持ってお届けできます」

ドライ後の状態。(左)従来のクリームタイプ(弊社従来品)は全体に染まっているように見えるが、ちらほらうっすら白いものが。また、髪の広がりが気になる。(右)クレイクリームは全体がしっかりと染まり、色ムラがない状態。髪がまとまってつややか。

染める前の毛束がこちら。白髪率30%。

伊熊乾かした後の髪もなめらかで、指通りがいい。パサつきやきしみがなく、まとまりのいい髪になりますね

 

高田「のびをよくするためにオイルを配合していると言いましたが、アーモンドオイル、シアー脂、ココナッツオイルなど良質な天然由来成分が入っているので、パサつきなくなめらかな質感の仕上がりが期待できます

 

伊熊「カラー剤特有のケミカル臭も気にならないですね。染めるのが楽しくなるさわやかな香りがしました。

仕上がりもまさにサロン級。セルフで染めたときは、白い部分が少し透けて見えることが多いのですが、クレイクリームはどこが白髪かわからないほどしっかり染まっている。これなら染める頻度が減らせて、髪へのダメージも軽減できそう」

「指通りがいいですね。つるつる」と伊熊さん。

▶「どこが白髪だった?」と伊熊さんもびっくり!

 

セルフカラーのテクニック「ラップ」をしなくてもクレイが自然な膜となり、しっかり浸透。工程が一つ省けるのは面倒くさがりの人にとってうれしい

高田「カラーをすると髪が傷むというのは永遠の悩みではあるのですが、少しでも解消するために必要な場所に必要な量だけを塗れるようにすることが課題としてありました。

クレイは高い密着性だけでなく、抱え込む力も高い。染料、オイル、美容成分を抱え込んでくれるので、必要最低限の染毛剤を効率よく髪に届けることができます。また、時間が経つと表面が乾き、ラップをしたような状態になることでカラー剤の浸透がよくなることを意図して処方設計しています

 

伊熊「なるほど。私はセルフカラーのテクニックとして、ラップやシャワーキャップをするといいですよとお伝えしているのですが、クレイクリームはわざわざ蓋をしなくていいんですね。工程が一つ省けるのは面倒くさがりの人にとってうれしいし、自然に膜ができることで浸透がよくなるのもすばらしい。まさにクレイパックしているみたい!」

 

高田「これまで2~3週間で色あせが気になっていた方でも、2カ月くらいは白髪のキラキラ感が気にならないよう設計しました」

 

伊熊「色落ちのスピードが早いと、せっかく染めたのにガッカリしてしまうし、何度も染めるのは面倒でセルフカラーを挫折しちゃう人が多いんですよ。だから、色もちがいいのは助かります」

 

高田「機能面だけでなくしっかり染まった、色もちがいいと感じられる色にもこだわっています。ブラウン系を主軸に、赤みが気にならないグレージュとアッシュ系、あたたかみのあるブラウンの6色に絞りました」

『サイオス クレイクリーム』のカラーバリエ。白髪をしっかり隠したい人にぴったりな色を厳選。

伊熊「赤みが出るのを嫌がる人が多いから、グレージュとアッシュがあるのはいいですね。ザ・白髪染めの黒いベタッとした感じとは違って今っぽさもあるから、おしゃれを楽しみたい40代、50代におすすめしたい」

 

 

根元だけなど必要な箇所にピンポイントで使える。生え際や分け目のリタッチにもおすすめです!

伊熊「お話を伺って、クレイの特徴を存分に生かしたカラー剤に驚きの連続でした。

これまでも、染めるコツとして『気になるところにたっぷり塗って』と伝えていたのですが、『難しくてできない』とよく言われていたんです。確かに、これまでは根元にたっぷり塗ったつもりでも、ムラになって染まりが悪かった。でも、クレイクリームなら粘度があって密着性が高いから、狙った場所にしっかりと塗れる。『キレイに白髪染めをするための基本』がちゃんとできる設計になっているのがすばらしい。

このテクスチャーのよさをまずは実感してほしいから、リタッチからはじめてはどうでしょうか。ハケを使わず手で塗ってもいいのでは(手袋をはめて)。意外と白髪が密集しているえり足も手ならどこを塗っているか感覚でわかりますよね。後頭部が塗りにくいという悩みも、クレイが解決してくれそう!」

「カラー剤にクレイを使うなんて思いつきそうで思いつかなかった発想。ヘアケアしているみたいな感覚で染められるのがうれしい」と伊熊さん。

高田「液だれしにくいというのが強みでもあるので、リタッチにもおすすめです。髪をまとめて結ぶ方や、髪をかき上げるクセがある方は耳上の生え際の毛が特に気になると思います。こめかみやもみあげ付近の髪も逃がさずホールドしてくれるので、染め上がりに満足していただけるはずです。

部分使いした場合、残ったカラー剤はとっておけますよ。保管する際は、高温多湿の場所は避けてください」

「お客さまが一番気になる生え際、分け目の白髪にしっかりとアプローチできるのがクレイクリームです。ぜひ染まりのよさを実感してください」と高田さん。

 

伊熊「染めるプロセスも手軽で、仕上がりもサロンで染めたようなツヤ感。頭皮と髪を思いやり、色もちもいいというのは、白髪染めストレスを抱えている大人世代にとってはうれしいことばかり。白髪染めに関する相談を色々受けるのですが、これからはクレイクリームも推しカラー剤のラインナップに加えます!」

サイオス クレイクリーム 【医薬部外品】 全6色 1,518円/ヘンケル コンシューマーブランド  内容物:1剤50g、2剤50g、アフターカラートリートメント15g、ケープ、手袋、コームブラシ、トレー  2025年4月14日発売

▶伊熊さん推しの白髪染め、商品をチェック!

 

いかがでしたか? 白髪ケアのスペシャリスト・伊熊さんも太鼓判を押した『サイオス クレイクリーム』。

白髪染めのホームカラーから遠ざかっていた方も、これまで以上にしっかりきれいに白髪を染めたいという方も、ぜひ試してみてくださいね。

サイオス クレイクリームはこちらをチェック

 

※1ヘンケル既存品。

・使⽤上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
・ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使⽤しないでください。
・ご使⽤前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

 

撮影/森崎一寿美 ヘア(伊熊さん)/中原史子