女医が健康のために「しないこと」とは。多忙でも「疲れない体を作る」コツを実践し、体脂肪-3㎏にも成功【医師監修】

美と健康を保つため、「コルチゾールを無駄遣いしない」ヒントが凝縮。女医の1日を拝見!

ここで、私の一日のスケジュールを紹介しますね。

 

5:30 起床~出勤

8:30 仕事

12:30 昼休み

14:00 仕事

18:00 帰宅~家事

21:30 就寝準備

22:30 睡眠

 

  • 5:30 起床~出勤

コルチゾールがたくさん分泌される時間なので、1日の予定を書き出したり、まとめたりと大事なことをする時間にしています。とはいえ、子どもたちの朝ご飯を作ったりもしてバタバタです!

 

  • 8:30 仕事

軽い運動でミトコンドリアを活性化させれば代謝が上がるので、診察の合間は、ほぼ立つようにしています。外来は午前中だけで50~60人ぐらいの患者さんに対応しますが、診察室で患者さんを待つのではなく、各診察室を移動しながら診療。軽い運動は、リンパの流れも促してくれます。

 

  • 14:00 仕事

疲労やストレスがたまる時間帯なので、ストレスをためないように配慮しています。患者さんとの対応で、怒ったりイライラしたりすると無駄なエネルギーを使うことに。できるだけ心静かに患者さんの話に耳を傾け、冷静な言葉をかけるように心がけています。

 

  • 18:00 帰宅~家事

子ども同士のケンカが始まったりすることもありますが、怒らないようにするのが目標。話を聞いて、それでも興奮気味だったら怒るのではなく、ギューッとハグすると、子どもたちに笑顔が戻ります。

 

▶食事で注意すべきポイントは

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