小島慶子に見る、華麗なる女子アナのマウンティング世界

ハリウッドの有名映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインから仕事と引き換えに性的な関係を強要されたと一人の女優が名乗りを上げ、他の被害者たちにむけてSNSでme tooと声を上げることを提案。余波は日本にも及び、ブロガー・作家のはあちゅう氏がセクハラ体験を克明に語ったことから、有名人、一般人の垣根を越えて、セクハラ体験を明らかにする動きが出てきました。

 

持論・なぜ日本からセクハラがなくならないのか

日本で男性から女性へのセクハラがなくならない理由の一つは、日本の根幹に女性がいないために、女性の地位が社会的に低いことと関係していると私は思います。アメリカのNPO「カタリスト」の調査によると、日本の女性役員比率は世界20か国中、最下位の3.1%だったそうです。本連載の小池百合子の回でも書きましたが、女性政治家の数も日本は少ない。

 

女性政治家が増えて、大手企業の役員に女性がなれば、必然的に男性は変わらざるを得なくなります。男性が男性上司に気を使うのは、上司の機嫌を損ねると、自分に不利益だから。同様に「オンナ怒らせると就職できない、昇進も無理」といった具合になっていかなければ、何も変わらないのではないでしょうか。

 

こんな状況を打破するために、そろそろ、小島慶子(以下、コジケイ)には政治家になっていただきたいと私は願うのです。

 

政治家には、地盤(支持母体)、看板(知名度)、カバン(資金力)が必要とされており、故に世襲議員が多くなっていますが、元TBSアナウンサーで、現在はタレントとして活動するコジケイは経歴と知名度に優れています。大学時代はディベートのゼミに所属していただけあって弁も立ちます。昨年の衆議院議員総選挙では、立憲民主党の候補者の応援演説を行いましたが、観衆を前にして堂々とした演説ぶりでした。TBSを退社後は、テレビだけでなく小説やエッセイなど文筆家としても活躍していますが、最近は政治に関しても積極的に発言しています。

藤原紀香、梨園入りしても芸能活動をやめないたった1つの理由

新年一発めの記事は、藤原紀香にしよう。そう思っていたところ、昨年末、紀香主演のドラマ「眠れぬ真珠」(日本テレビ系)が放送されました。紀香の役どころは、更年期障害…

小泉今日子、前代未聞の不倫宣言でピンチを迎えたのは誰か?

みなさんは”逆張り”という言葉をお聞きになったことがありますか?これは株式投資用語で、株価格が急変したとき、あえて流れに逆らって売買をすることを言います。奇しくも…

高垣麗子、再婚夫の逮捕から考える「美人税を払わされる人」

人気モデル・高垣麗子の夫、音楽プロデューサー・森田昌典が香港から金塊を密輸しようとしたとして、関税法違反や消費税法違反で逮捕されました。1880万相当の金塊を荷物に…

フィギュア宇野昌磨「ド天然語録」振り返り!尊すぎて全地球が救われる

けして暗い話なわけではありませんが、独身女性が思いを馳せるかのように気に留めてしまうもののひとつに”母性”があるのではないでしょうか。街中を歩いてると無邪気に笑う…

斉藤由貴を見習え!三度の不倫でもノーダメージな魔性のオンナの心得とは

何度かお話ししているとおり、私は「間違いだらけの婚活にサヨナラ!」(主婦と生活社)を上梓した関係で、婚活中の女性とメールのやりとりをしています。先日はアラフォー…

オアシズ・大久保佳代子にみる、女性を悩ます「オトコのプライド」問題

女優の浅野ゆう子、作家の阿川佐和子など、還暦間近の有名人が相次いで結婚を発表しています。浅野は書面で「お互いこの年齢でとも思いましたが、この年齢だからこそ、互い…

華原朋美、今もバーキンにこだわるオンナのヤバさとは

今年の三月頃、華原朋美のインスタグラムを見ていた時に思いました。こりゃ、パパ、もしくは訳ありな彼氏がいるなと。ファーストクラスでの旅行、エルメスのバーキン、サプ…

阿川佐和子、結婚でテレビ出まくる姿に学ぶ「幸せ披露」で敵を作らないお作法

社会人になったら、「ヒトの幸せは面白くない」と教えるべきではないでしょうか。なんとひねくれている発言かと眉をひそめる読者の方もいらっしゃるでしょうし、ひねくれて…

菅野美穂、元カレの番組打ち切りで思い出されるヤバかったあの頃

男性は好きぐらいじゃ結婚しないよ?婚活中の女性に言うと、決まって引かれるのですが、私は本気でそう思っています。だって、もし好きな人と結婚するのであれば、恋愛経験…

三田寛子、梨園妻の頂点に見る「ちょうどいい自慢ばなし」のさじ加減とは

私は芸能人に関するコラムを書いているので、テレビをよく見るのですが、最近のバラエティーの傾向のひとつに、「女優やモデルなど、きれいどころの病んでるアピール」があ…

上沼恵美子に見る「オンナの幸福」って?甲斐性ある男との結婚がすべてではない

私はテレビを見てコラムを書く小商いをしているため、テレビを見ることは仕事なわけですが、仕事を忘れて大爆笑してしまうのが、上沼恵美子(以下、えみちゃん)の出ている番組なのです。山口百恵さんになれなかった…

LiLiCoは本当にサバサバなのか?「自称サバ女」が抱える深い闇

警察のお世話にならず、仕事をクビにならないというのが大前提がつきますが、1%でも興味があること、もしくは可能性があることはトライしたらいいのではないかと私は思っています。挑戦しないことには成功率0%で…

小泉進次郎のオンナに学ぶ、「ハイスペ婚」目指す40代の心得

内閣総理大臣・小泉純一郎のジュニアで、自民党厚生労働部会長・小泉進次郎。総理にもっとも近いと言われるオトコが、ニュースキャスター・滝川クリステルと結婚しました。おモテになりそうな顔立ちですし、総理大臣…

佐藤仁美は「サバサバキャラ」だから5歳年下にモテたのか?40代が陥る錯覚

テレビの世界に〇〇キャラという言葉は、すっかり定着しています。〇〇キャラは、実際に〇〇である必要はなく、他人との差別化として使われるものです。誰がキャラをテレビの世界に用いるようになったのか、正確なと…

浜崎あゆみ「身を滅ぼすほどの愛」でわかる「低迷」の本当の理由

浜崎あゆみ(以下、あゆ)の暴露本とも言われた「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)。作家の小松成美氏が「事実に基づくフィクション」として、あゆの過去の恋愛について書いたものです。早速読んでみましたが、「ど…

滝川クリステルという生き方、「決別できるオンナ」を作ったものは何か

若いときに、知っておけばよかったと思うことはいくつかありますが、その一つは「オトコは強くない」ではないかと思うのです。今の20代のカップルは、同棲しても財布は別、男性も家事をして、食事もそれそれ一人で…

壇蜜「俺が出世しないのは妻のせい」と思いたい男のニーズを引き受ける理由

売れる芸能人というのは、世相というか時代を反映しているのではないでしょうか。現代の女性アイドルに求められる要素とは?たとえば、昭和世代の女性アイドルや女子アナは、やる気のなさを頻繁にアピールしていまし…

デヴィ夫人、大統領夫人の座を射止めた「嫉妬」の燃料化テクニック

販売のお仕事は大変だなぁと思うことがあります。新宿伊勢丹のフレグランス売り場で、30代くらいの女性が「オトコする香水が欲しい」と販売員さんに話しかけていました。売り場でよく繰り広げられるシーンなのかもし…

中森明菜、実はジャニーズに翻弄され続けてきたその人生

特定の誰がをうらんでいるわけではありませんが、オトナやそのほかの人にだまされたなぁと思うことはあります。「努力は裏切らない」とか、「結果よりも、プロセスのほうが大事」とか。しかしながら、私のような人間…

蒼井優、「しずちゃんにも内緒」に秘められた魔性のオンナのこれだけの覚悟

「いい話だ!」とネットが歓喜した、非モテを掲げてきた南海キャンディーズ・山里亮太と美人女優・蒼井優の結婚。私には「人気のお笑い芸人と人気女優の職場結婚」「紹介したのは、職場の人(山里の相方であるしずち…

注目の記事

LIFEに関する最新記事