【2/4~3/5運勢まとめ】九星フラワー占い・2月の恋愛と金運は?

東洋で古来から使われてきた暦では、2月4日からいよいよ、九紫火星のエネルギーが世の中に強く影響する2018年がはじまります。どんなスタートをきればいいのか、また恋のチャンス「バレンタインデー」の活用法もお話します。

「華やかで美人な雰囲気」が仕事の成功にもつながる

九紫火星といえば火の性質をあらわす星で、火と言えば、明るさや燃えるような情熱、暗闇の中で私たちが見るべき物を照らし出してくれる存在。そんなキーワードをあげることができると思うのですが、今年、注目され活躍する人は、まさにそんなイメージの人だと言えます。つまり明るく華やかで情熱的、困っている人に「こうしたらいいよ」とアドバイスできる人です。「そんな人に急にはなれない」という声も聞こえてきそうですね。それならばまず、服装とメイクから、女性らしい華やかさのあるものを少しずつ取り入れて、美人な雰囲気をまとい、今年の空気感に合わせていってください。

自分の強みと弱点、愛の深さに向き合う1ヶ月になりそう

さて、本格的に2018年がはじまったこの2月は、九星気学においてこの世界を構成する9つの星が、すべて本籍地に戻る月です。9つの星は、必ずこの世界の中心と8つの方位のいずれかに巡っているのですが、本籍地というのは、例えば一白水星は北、九紫火星は南、五黄土星は中心(中央)となっています。

本籍地に戻った星は、その星らしさをより発揮します。ですから、この2月はどの星のもとに生れていても、みんな「自分らしさとは?」ということを考え見つめ直すことが課題となってくるのです。1年のはじまりに、自分の強みと弱点を見直し、自分が果たすべき役割について考える機会を与えられるなんて、宇宙からの粋な計らいのように感じてしまうのは、私だけでしょうか。

そうやって自分を見直しながら、自分らしさと向き合っているであろう周囲の人々の様子にもまなざしをむけてみてください。すると、その人の生き方の特徴や「本当はこうなりたい、こういうことがやりたい人なんだ」ということが発見できるかもしれません。もしそれが自分とかけはなれたものであっても、否定せずに受け止めてほしいと思います。そんな愛のあるまなざしが、あなたを取り巻く環境を温かで平和なものにしてくれるはずです。

チョコレートはまさに九星すべてのラッキーフード

もう1つ。9つの星にはそれぞれ担当する食べ物があるのですが、九紫火星は苦い食べ物担当です。ですから、今年のバレンタインデーには少しビターで、できれば見た目も華やかなチョコレートを贈ったり味わったりすることをおすすめします。九紫火星のエネルギーに早々に馴れ、順調なスタートをきるためのラッキーアクションになるはずです。もちろん情熱的な恋の呼び水になる可能性も大。グッド・ラック‼

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。

 

◆まるで水仙のよう!

「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

 

◆まるでカーネーションのよう!

「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

 

◆まるで朝顔のよう!

「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

 

◆まるでバラのよう!

「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

 

◆まるで蓮の花のよう!

「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

 

◆まるでガーベラのよう!

「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

 

◆まるでコスモスのよう!

「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

 

◆まるでユリのよう!

「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

 

◆まるで紫陽花のよう!

「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

 

(イラスト オオスキトモコ)

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