
【九星フラワー占い】2月の六白金星の運気は「風の変化」
2月4日から2018年の運気の流れが本格化してきます。全体的に華やかな雰囲気、というか派手なできごとも多そうな2018年ですが、今月はどの星も「自分らしさ」を見つめ直すことが運気をたかめるために大切です。「自分らしさって何?」という問いに対して、九星気学を使って読み解いていきます!
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
運気の風むきが変わったと感じるはず
2017年、調子が悪かった六白金星のみなさん。今月に入って、風向きが大きく変わってきていることを実感しているのではないでしょうか。人間関係や健康面の弱点や、お金の使い方のよくない癖など、思い知らされるような経験をした人は少なくなかったはず。辛かったかもしれませんが、そこから学んだこともあったことでしょう。そして、それらの弱点や問題点を改めようと心を決めた六白から、運気は好転していきます。
自分が強すぎると人の弱さがわからない?
もともと六白金星は、身体も精神も安定している人が多く、自分が正しいと思ったらその道に進みます。生まれ持ってのリーダータイプで、約束もしっかりと守ってくれる頼れる人が多いです。その一方で、人の弱さを認めることが苦手で、自分ができることを人ができなかったりしても、その人の気持ちに少し鈍い傾向があります。
今月は、そんな本来の六白金星に戻り、身体と精神の安定をとり戻しつつありますが、自分自身が弱った2017年に学ぶことができた弱者の気持ち、それを忘れず周囲に温かいまなざしを向けることができたら、六白と一緒にいたいと考える人は増えていきます。
そんなあなたを見込んだ人から、ビッグ・チャンスが与えられる、そんなことも期待できます。
逆に、人の気持ちがわからない強引な六白にもどってしまったら、人間関係は昨年に引き続き寂しいものになり、場合によっては大きなダメージとなる争いを起こしてしまう恐れもあるので、要注意です。
2月の金運は回復している傾向にある?
恋愛にかんしては、自分の思うように進まず、争いの種になることもあるので、積極的に進めるのはおすすめしません。アプローチしてきてくれる人を試すようなことをしてはいけません。
金運は少しずつ回復しているように見えますが、やはり人間関係がひびくので、周囲の人たちへの気配りはかかせません。
2月のラッキーアイテムは何?
ラッキーカラー:ブラックやグレーでシックに決め、さりげなくシルバーか真珠のアクセサリーを。
ラッキーパーソン:父親とのコミュニケーションが鍵。喜ばせるような何かを。
ラッキーフード:お寿司が◎。魚は新鮮な物を選んで食べましょう。
ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
※全体の運勢を知りたい人はこちらへ
(イラスト オオスギトモコ)
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