とかすだけなのに絶品!チョコフォンデュトースト
もう迷わない!わたし好みのチョコレートの選び方
最後に、知っていると得するチョコレートの選び方についてご紹介します。最近、コンビニエンスストアで売られているチョコレートにも72% 等の数字がついているのご存知でしょうか?
チョコレートは、カカオ、カカオバター、砂糖、そしてそれにミルクと、その他副材料が配合されてつくられています。チョコレートにかかれているパーセンテージは、チョコレートにおいてカカオがどれだけ含まれているかを示す数字になります。
つまり、カカオのパーセンテージが高いほど、より濃厚でコクがあり、ほろ苦さを感じることになります。一般に売られているミルクチョコレートはカカオが35~40パーセントほど。カカオの量が少ない分、なめらかで口当たりの良い味で、万人受けする味ともいえます。逆に、もっと濃厚な味がお好みの方は、72%ぐらいのものが一番食べ応えがあるかとおもいます。
又、最近は、Bean to bar といって、小ロット生産で生産者の顔がわかる、個性的なブランドのチョコレートや、無農薬、無着色、無添加で余計な副材料をつかわず、カカオ豆本来の味を味わうことに重きをおいたブランドなども増えてきました。
味の好みだけでなく、それぞれのブランドが掲げるコンセプトや、社会的意義などを含めて、チョコレートの選択の幅が広がっています。お好みのチョコレートを是非みつけて、トーストとともに、自分なりのアレンジで是非楽しんでみてください。
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