「餃子にビールはもう古い?」まさかのコレにおじさんがハマった件
いっぽう女子は冷静なコメント
女:私も正直、「ロゼに唐揚げ……?」と思っていましたが、最初に餃子に合わせた一口めで「あ、合う」とびっくりしました。
女:油っぽさが流れてさっぱりするけれど、白ほどの物足りなさもない。がっつりと餃子がきても、さっぱりして、絶妙にいい。フランスではかなりロゼが飲まれていて、白より多いんだそうですね。
女:今回飲んだ4種類のうち「ももいろ」は本当に辛口というのがのど越しで伝わってくる本格的な辛口でした。まず1本試すならこれがいちばんオススメです!私はこれ買いました。
女:アナ・デ・コドーニュは微発泡で、辛すぎも甘すぎもないニュートラルなおいしさ。おじさんも太鼓判でした。「何にでもすっと合う」味だと思います!
女:ドメーヌ・カズはオーガニックだけあってやさしい感じ。コンチャ・イ・トロはフルーティで、スパイシーな料理にマッチしそう。この中ではいちばん赤に近い味です。
一人暮らし女性にロゼが使えすぎる説
女:私は一人暮らしなんですが、これまで地味に悩んでいたのが、友人を呼ぶときのワイン。泡と白を両方冷やしておかないとならないけど、正直2本も開けなくていいし、ほかにもサラダやデザートを冷やしたいから冷蔵庫のスペース確保が大変で。
女:でも、ロゼなら、これ1本あれば頭からしっぽまでいけるんですよね! これはすごい感動的な発見。さっそくこの春のお花見から私はロゼでいってます。
女:お花見に持っていくと、まずこのピンクで気分がアガります。出した瞬間面白いくらいに全員がぱあっと笑顔になって、「なにこれー」って瓶を手に取りますよ。みんな自分から敢えて飲む機会はそれほどないから珍しがって喜びます。せっかくだから春は絶対ロゼを買ってみてほしい。
女:あと、割って飲むレシピも教わりました。グレープフルーツジュースとロゼを1:1で割る。最後は割って出せばデザートカクテルにもなるなんて、なんて高コスパ! ちょっと感動してます。ロゼすごいです。
餃子専門店が赤坂にあった
今回の会場は赤坂の『GYOZA IT.』。海外で評価がうなぎのぼりな「日本式餃子」のお店です。パクチー餃子や、葉でくるくる巻く餃子、トリュフ塩でいただく餃子など、攻めた餃子の数々も楽しめるマニア注目のお店。
また、3月1日から5月6日まで、キャンペーン参加店で料理と対象ロゼワインを楽しんでいる写真をインスタにアップすると抽選でロゼが当たるキャンペーン実施中!
詳しくはキャンペーンサイトで確認を。
ちなみに、このキャンペーン参加店舗は「確実にロゼを置いているお店のリスト」でもあります!
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