【万博レポ】９月下旬、「事前予約なし」「チケット待ち時間なし」で親子３人で入場できたその方法とは
すごい人だ。でも大屋根リングはのぼれそうだ。
さんきゅう倉田氏の「万博では、とにかく飛び込め」を合言葉に、私たちはすぐにのぼった。
「暑い、暑すぎる…」
それが一番の感想だった。すみません。
でも個人的には、大屋根リングの上から見る景色よりも、
下から大屋根リングを歩いている人たちを見る景色のほうが印象的だった。
三途の川を皆が一斉に天国に向かって歩いているようにも見えるし、
同じ「時の流れ」の中を、「同じ時代を生きる」者同士が一緒に歩いているようにも見えて、
それがあまりにも見たことのないファンタジックな光景で、何度もぼーっと眺めてしまった。
こういう見たことのない景色や感情を求めて万博にきたので、
「大屋根リングを下から見られた」だけでもひとつ成果を得られたと思う。
▶パビリオンの当日予約は
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