上の娘2人が公立・私立中から「同じ大学」に進んだ鎌倉在住ママ、それでも末っ子を小学校受験させた理由は「私立のほうが得だった」から?
■そして三女は小学校受験を選んだ。しかし驚きの対策、「幼児教室は行きませんでした」
まだ8歳の三女は、次女が通っていた神奈川県内の私立小学校に入学しました。
「東京の小学校受験はお金がかかると聞きますけど、うちの末っ子の通っている私立に限っては有名校ではない素朴な学校なので、そこまでしなくても受かります。もちろん神奈川でもお嬢様、お坊ちゃま学校を目指す場合は対策が必要だと思いますが。うちの子が行っている私立小学校は単願で、かつ『ご縁がなければ公立小学校に行けばいいか』というテンションであれば、一般的な通信教育のお勉強と、普通の習い事だけで問題ないんじゃないでしょうか」。
小学校受験を思い立った当時はまだ仕事復帰をしておらず、保育園ではなく幼稚園に通わせていたというまちこさん。
「うちの小学校受験の場合は、上の子が中学の卒業生だったので内部事情もだいたい聞いていたので、幼児教室には一度も行きませんでした。習い事の数も普通です。幼稚園とも提携しているバレエ教室や茶道教室の先生が挨拶の仕方や礼儀作法を教えてくれましたし、あとは水泳とピアノをやっているくらいです。小学校受験では、協調性があって、ある程度の礼儀と挨拶が身についていれば、受かる可能性が高い。もちろん落ちない保証はないので運次第ですが、特別な対策はしなかったんです。幼児期の教育費も公立小学校に行ったお友達と変わりませんでした」。
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