5大栄養素なのに「女性の75%が不足している」結果、招く不調とは?40代を過ぎたらすぐ始めたい今注目の「マグ活」最前線

更年期特有の不調を感じるようになってきた、最近疲れやすくなった、といったお悩みのある方がまず気にするのは鉄分不足かもしれません。でも実は、「マグネシウム不足」も、その不調に関係している可能性があるってご存じでしたか?

 

先日行われた、株式会社Be-A Japanによる「マグ活最前線」イベントで発表されたのは、現代女性の多くが知らず知らずに陥っているマグネシウム不足の現実や、マグネシウムを補うことで女性特有の不調が整うかもしれないということ。

慌ただしい毎日を生きる私をサポートしてくれる栄養素「マグネシウム」、注目されている「マグ活」最前線についてレポートします。

 

マグネシウム、足りていますか?

マグネシウム不足は、気がつかないうちに自律神経のバランスを狂わせたり、メンタルや筋肉の動きに影響を及ぼすこともあります。まずは日頃感じていた「なんとなく不調」を可視化してみましょう。

 

・なんとなく気分が沈みがち、不安を感じやすい
・イライラしやすい(PMS時に強く感じることも)
・夜、考えごとが頭から離れず寝つけない
・睡眠中に歯を食いしばってしまう
・朝、だるさや重さでスッキリ起きられない
・日中、集中力が続かない
・昼食後に、強い眠気を感じる
・疲れやすい、だるさが残る
・夜中や寝起きに、足がつりやすい
・まぶたがピクピクと痙攣することがある
・無性にチョコレートや甘いものが欲しくなる
・頭痛、片頭痛がよく起こる
・肩こり、首の強張りがなかなか取れない
・食欲が落ち込みやすい
・むくみやすい

 

上記のような変化は、「こころとからだからのサイン」。ひとつでも当てはまれば、気づかないうちにマグネシウムが不足しているかもしれません。

 

体内で作れないマグネシウムは、外から補わなくてはいけない

炭水化物、ビタミン、タンパク質、脂質、ミネラルは、「生命活動に必要な5大栄養素」として知られています。そのうちのミネラルは、さらに7種の「主要ミネラル」に分けられます。カルシウムやカリウム、ナトリウムなどからなる7種の主要ミネラルうちの1種がマグネシウムです。

 

産婦人科医の宗田 聡医師(広尾レディース院長)によると「体内のマグネシウムの約2/3は骨や歯の形成に使われています。ほかにも、筋肉や神経の働きに関与したり、エネルギー代謝にも関わります」とのこと。

 

それを聞くだけでも、マグネシウムがいかに私たちの体作りに大きな役割を果たしているかがわかりますね。そんな大切なマグネシウム、どんどん増やしていきたいところですが、体内でつくることができないので、意識的に外から補給し続けなくてはならない栄養素なのです。

 

マグネシウムを多く含む食品は、海藻、木の実、豆類、穀類、魚介類、ココアなどですが「食事だけで十分なマグネシウムを摂取しようとすると、ワカメを入れたお味噌汁を1日に13杯、アーモンドなら175粒食べなくてはいけません。食品だけで十分な量のマグネシウムを摂取することは現実的に難しいと思います」(宗田先生)。

 

▶マグネシウム不足を招く原因は…ストレス!?

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