認知症になって「季節や時間が分からなくなっても、忘れない」たった一つのこと。ネガティブ感情を消す簡単な方法とは 2025.11.09 WELLNESS 女性の生き方介護体験記50代の生き方女性の悩みを話そう 「でも、少しのきっかけや出来事で負の感情が消えるケースもあるのよ。それにより、『うれしい』『楽しい』といった感情が『上書き』できるといいんだけど」と叔母は続けます。 なるほど。要するに今回のようなケースでは、「時間が解決」は厳しく、このままでは長期戦になる。ただし、負の感情を超えるハッピーな出来事があれば、「記憶は上書き」されてゆくかもしれない! ▶投げやりな夫にイライラが止まらない 次のページへ >> 1 2 3 4 スポンサーリンク 【注目の記事】 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」 気をつけて!「最近なんだか、疲れやすい」オトナ世代の女性が見落としがちな「病気」とは つい毎日やりがち。肌年齢マイナス14歳美容のプロがやめてよかった、睡眠の質を落とす夜の習慣2つ 48歳、高コスパコートをマネキン買いしたばかりのPTA中受ママが「羽織るだけでコーデ偏差値が爆上がりする」アイテムに出会ってしまい この記事は ライター 小林真由美 スポンサーリンク スポンサーリンク 【人気の関連記事】 岩井志麻子「そろそろ閉経…」と思い始める40代女性に伝えたいこと 私自身が五十代も半ばとなり、閉経もした。少なくとも自然の状態、つまり医療行為をしない状態であれば絶対、妊娠はしない。当然、出産もない。50代になって思うこと子ども… 岩井志麻子 女が「更年期」を迎えて変わってきたこと 私は丈夫で呑気だが、毎晩飲んでるし高カロリーな食べ物好きだし、常にしょうもないことにウジウジもイライラもしている。そんな私だから、という前置きと、そんな私でも、… 治療と介護「お金」の問題に直面したら死ぬしかないのか?【大穂その井#8】 52歳で突如としてがんが見つかり、同時に親の介護も担うこととなった大穂その井さん。ご自身の体験を話してくれました。好評の内容を再配信します。はじめて「助けて!」と… 【小林真由美の記事一覧】 認知症の義母が「紙パンツを洗ってまた使う」と言い出し困惑。夫が思いついた解決策とは? 介護の悩み第1位!?恐れていた「排泄介助」問題に直面。プライドの高い義母、まず最初に立ちはだかった壁とは? 「紙オムツはプライドが許さないでしょう」義母の説得に頭を抱える。認知症でも「尿漏れ」を乗り越える方法とは? >>もっと見る