こんなところを見られてる!クラブママが指摘する「男の視線の先」4つのNGポイント

2018.04.13 LOVE

女のモテには「適度な隙」が必要と言われますが、隙をこえて「ズボラ」「だらしない」領域まで達してしまうと、元も子もありません。今回は「えっ、男性ってそんなところも見ているの?」という意外な声を、CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がお伝えしたいと思います。

 

1・意外と目立つ!「鼻の下・うなじ・耳裏」、首から上のウブ毛

 

ワキや手足、Vラインなどはケアしているつもりでも、意外に見落としがちなのが、首から上の産毛です。

「部内で、仕事もできて美人と評判の30代の女性。間近で見ると、鼻下の産毛がうっすら。きれいなだけに、かなりガッカリした」(35歳・電子機器メーカー)、「通勤時のエレベー内で、髪を一つにまとめた女性の真後ろに立った時のこと。否応なく視界に入るうなじと耳の裏側に毛がボーボー。美容室で処理してくれないの?」(42歳・食品関係)。これから薄着になる季節、手足やワキのムダ毛はもちろんのこと、顏周りのケアも必須。外出前は三面鏡でチェックしましょう。

 

2・ふと見えた瞬間にげんなり…「バッグ・財布の中」

 

バッグの中はその人の性格が表れやすいと言われていますが、確かに、必要最低限のものを整理して持っている人と、中身はぐちゃぐちゃでパンパンに膨れあがったバッグを持っている人とでは、印象が全く違いますね。「バッグの中がぐちゃぐちゃだと、部屋まで汚いんだろうなと勘ぐってしまう」(33歳・出版業)、「荷物が少ない人って、思考回路もシンプルで好感が持てる」(43歳・広告)、「食事デートのあと、二軒目のカフェで、『ここは私に払わせて』と財布を開いた彼女。中がレシートやポイントカードでパンパン。あげく、『ポイントカードが見つからない』と探しているうちに、レジは大行列。恥ずかしかった」(38歳・IT業)。荷物はシンプルに。そして、整理整頓のくせはつけたいものですね。

 

あと2つは……?「ああ、それはダメだわ」なNGポイント