「問題のある子はいらない」義母の言葉で私は覚醒した。娘を守るために“夫と義実家”を捨てた決断
支える制度の存在を知り、視界がひらけた
相談センターでは、利用できる制度について一つずつ説明がありました。
・母子生活支援施設
・家賃補助
・児童扶養手当
・医療費助成
・療育の継続支援
・カウンセリング
・離婚手続きの流れ
Kさんは、自分が“孤独に闘う母親”ではないことを初めて知りました。相談員はこう続けました。「経済的な不安は制度で補えます。でも、ママの心が壊れてしまったら戻すには時間がかかります。ママの笑顔がお嬢さんの幸せの源です。」
その言葉に、Kさんは“自分を大切にしていい理由”をもらえたような気がしました。夫婦でいることを選んでも幸せにはならない。私が笑って生きられる環境こそ、娘の幸せにつながる。
そう、はっきりと認めることができたのです。
夫の返事は、想像を超えるほど冷たかった
Kさんは覚悟を決め、震える声で夫に離婚の意思を伝えました。しかし返ってきたのは、衝撃的なほど淡々とした言葉でした。
「わかったよ。好きにしたら?」
その横で、義母は追い打ちをかけるように言い放ちました。
「うちの家系に、そんな“問題のある子”はいらないの。」
娘を「問題のある子」と呼ぶ義母。その瞬間、Kさんの中で迷いは完全に消えました。この家で誰も幸せにはなれない。出ていくことが、娘を守る唯一の選択なのだと。
夫は離婚に同意し、養育費は月8万円払うと言いました。金額だけ見れば高いと言う人もいるかもしれません。しかしKさんの胸にあるのは、安心ではなく「いつ支払いが止まってもおかしくない」という現実的な不安でした。
モラハラ加害者の多くが、都合が悪くなると突然支払いを止めることをKさんは知っていたからです。そこで市の相談員の助言を受け、離婚協議書を公正証書として作成することに決めました。公正証書があれば、もし支払いが止まっても裁判なしで給与の差し押さえが可能だからです。
「この子を守るために、しっかりしなければ。」
その思いで、Kさんは一つ一つ手続きを丁寧に進めていきました。
モラハラから離れて起こったこと 次ページ
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