「問題のある子はいらない」義母の言葉で私は覚醒した。娘を守るために“夫と義実家”を捨てた決断
新しい生活は、決して楽ではないけれど
離婚後の生活は楽ではありませんでした。仕事のシフト調整、家事、育児、療育の送り迎え。時間に追われる毎日です。けれど、夫と義母の暴言に怯える必要がない。娘がいつ怒鳴られるか不安に怯えることもない。ただそれだけで、心の静けさは驚くほど違いました。
娘の表情も明らかに柔らかくなり、夜中に起きて泣く回数も減っていきました。Kさんはふとした瞬間、胸の奥で小さくつぶやきます。
「離婚してよかった」
モラハラ環境にいると、“相手を怒らせないため”だけに思考が支配され、ものごとの優先順位がゆがんでいきます。でも支配から距離を置くと、取り戻せるものがあります。
自分のための選択、子どものための判断、安心して眠れる感覚、未来を考える余裕……。
モラハラの原因から距離を置くことで、何が大切か、自分のためには何が必要かを選択できるようになるのです。
Kさんは仕事と育児の両立で忙しい日々のなかにも、安堵と喜びをはっきり感じられるようになったと言います。「大変だけど、それでも幸せだと思える」その実感は、Kさんが心の主導権を取り戻した証でした。
「仕事と育児は大変ですが、それでも今は、離婚前よりずっと幸せです」
とKさんは笑顔で語ってくれました。
【前回の記事はこちら】
●「拒めば激怒される」夫婦生活を”毎日”強要されたあげく、浮気まで。勝ち組だったはずの元モデル妻が味わった“地獄の結婚”とは
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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