
クリーニングに出さずに捨てて! 次の秋冬にはもう着ないアイテムはコレ
捨てるべきコート③エコファーコート
ファーのトレンドは引き続き今年も継続しますが、注意したいのがペラペラのアクリル毛布みたいな質感のエコファーコート。この手のタイプをいろいろなところで見かけたので、つい軽くて暖かいかも、と手を出してしまった人もいると思います。プチプラのものはやっぱり変な光沢感があって安っぽく、若作りに見えがちなので、わざわざクリーニングに出すまでもありません。
捨てるべきコート④部分ファーコート
ポケットや襟、袖口にファーがあしらわれた、甘めデザインのコートがトレンドになっていたので、購入した人も多いはず。でも、取り外しできるものは残してもいいですが、来年ポケットファーつきのコートはいかにも去年のものを着ている感が出てしまうため、着用の機会は激減しそう。さらに、アラフォー世代には可愛すぎるデザインが多いため、処分の対象として検討してみてください。
捨てるべきコート⑤ロングチェスターコート
ここ数年、ずっと人気のチェスターコート。手持ちに2〜3枚持っている、という人も多いアイテムです。しかし、例えばボアシャギーなど重さがある素材のものは、ロング丈だと肩が凝ったり、素材は軽くても丈感が中途半端なものは野暮ったくなってしまったりと、同じチェスターでもあまり着なかったものは、おそらく来年着る機会がさらに減る可能性が高いです。定番アイテムだからこそ、残すもの、捨てるものをはっきりと分けておきましょう。
以上、いかがだったでしょうか。アウターを減らすだけでも、一気にクローゼットの中がすっきりと片付くので、ストレスも解消できて気分が上がります。10年近く眠ったままのハイブランドコートや、ワンシーズン着れば元が取れるプチプラコートなどは、思い切って全て処分して、今年の秋冬に新しいアウターをしまうスペースを作ってみてください。面積が大きく印象に残りがちなコートがブラッシュアップされるだけで、コーデ全体のおしゃれ度が格上げされます。
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