伊藤綾子、匂わせ戦法に見る「ムリめなオトコ」の賢い落とし方

恋愛よりも婚活のほうがずっと簡単だと私は思います。なぜなら、婚活(結婚)はパターンだから。ですから、交際する段階で、だいたいの結末が予想できます。これはちょっとムリめだな、でも、どうしてもあきらめたくないという相手との結婚を希望する女性にお聞きするのは、玉砕覚悟で挑戦する覚悟とメンタルの強さはあるかどうかです。

 

仕事の出来が結婚を左右する時代

2016年7月に「女性セブン」が嵐・二宮和也とフリーアナウンサー・伊藤綾子(以下、アヤコ)との熱愛を報じましたが、上述したパターン論から言うと、これもムリめ恋愛だと私は予想しました。

 

なぜなら、アヤコはキャリアも後ろ盾もないという意味で「弱い」のです。

 

ジャニーズと女子アナというカップルは“前例”があります。日本テレビ・水卜麻美アナが「ヒルナンデス」(日本テレビ系)で共演中の関ジャニ∞・横山裕との熱愛を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた時のこと。ジャニーズのタレントと交際をすると、干されるという業界の慣例をお聞きになったことがあると思いますが、水卜アナは降板することもなく、番組を続けました。水卜アナはオリコン企画の「好きな女子アナ」ランキングで5年連続一位に輝き、殿堂入りを決めた日本テレビの宝。当然、局は水卜アナを全力で守るでしょうし、ジャニーズ事務所にしても、テレビ局からオファーがなければ仕事になりませんから、もめ事はさけたい。一種の痛み分けです。

 

嵐・桜井翔とテレビ朝日・小川彩香アナの2ショットを「週刊ポスト」(小学館)が報じたことがありましたが、小川アナは上司に交際を報告したと言われています。プライベートを会社に報告する必要があるのかという見方もあるでしょうが、テレ朝はジャニーズとのパイプを強化するためにも、局をあげて小川アナを応援すると見ることができるでしょう。

 

それに比べると、アヤコはセントフォース所属のフリーアナウンサーで、テレビ局のように力のある組織が背後にいない。キャリア面でも「好きな女子アナ」ランキング上位に入るなど、わかりやすい実績を残していない。となると、交際はしても、結婚はないと予想したのです。

 

アヤコ、ほどほどのところであきらめて、次にいくんやで。

 

頼まれもしないのにそう念じていたところ、予想だにしない出来事が。アヤコがブログで二宮との交際を“匂わせ”ていたことが判明したのです。ブログに載せる写真に嵐グッズがまぎれこんでいたり、「いち、にの、さん」といった具合に、二宮の愛称をまぜてみたりといった具合に、見る人が見ればわかる形でアピールが随所にちりばめられていたのです。

 

こういう交際アピールはもっともファンが嫌うもの。怒りの矛先は、二宮にも向けられるでしょう。相手の立場を悪くすれば、事務所にもにらまれ、ひいては自分との関係も悪化する。YOU、いいオトナが何やってんのと言いたいところですが、こんな当たり前のことすら忘れるくらい、アヤコは必死なのでしょう。あえてファンの気分を逆撫でするこの出来事を、私はアヤコ事変と呼んでいます。

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