
うわダサっ…と思ってたコレがいま再流行中!「痛くない」リバイバルトレンド4
リバイバルトレンド③ハイテクスニーカー
ファッションシーンに大きな旋風を巻き起こしている90’sテイスト。そのトレンドの波は足元にも到来しています。1990年代に各ブランドから誕生したハイテクスニーカーの名作が、今現行モデルとして復活して話題になっています。しかし、ストリートファッションから生まれたハイテクスニーカーを、そのままあの頃のヒップホップやスケーター風に合わせる訳にはいきません。どこか大人っぽさ、上品さのある大人カジュアルに1アイテムプラスすることで、ほどよい外しアイテムとして成立します。ハイテクスニーカーはメンズたちを中心としたトレンドだったので、実際何万も出して履いていた女性は少数派のため、取り入れても新鮮さがあります。ほどよいボリューム感と、履き心地の良さ、今っぽく進化した色使いは、コンバースやニューバランスのスニーカーを履きなれた私たち世代には取り入れやすいアイテムなので、お試ししてみる価値はありそうです。
おすすめ度 ★★★★★
リバイバルトレンド④スポーツアイテム
コレクションでも注目されているスポーツMIXスタイルは、その取り入れやすさからすでに一般的な着こなしにも浸透しています。トラックパンツやブルゾン、キャップ、ビッグトレーナー、ロゴTなどトレンドアイテムはたくさんありますが、中でも清潔感と上品さのある「白」のスポーツアイテムを取り入れるのが40代女性にもおすすめです。例えば、ジャストサイズの白パーカにレーススカートを合わせた着こなしや、白のブルゾンにキレイ色のスカートを合わせるなど、女っぽさのある甘めアイテムと合わせることで、古臭さや懐かしさを感じさせない着こなしに昇華できます。ポイントは、着こなしに入れるスポーツアイテムは1つまで。例えば、白パーカの日はキャップやスニーカーを合わせないようにするだけで、手抜きカジュアル感をぬぐえます。
おすすめ度 ★★★
いかがだったでしょうか。「懐かしい、また着たい!」と思うものから、「え、それ本当にアリなの?」と思うものまで、リバイバルアイテムに対する感覚は人それぞれです。やっぱり、人生2周目のリバイバルは着方やデザインを更新しないとダサさが強調されてしまう難しさがあるのも事実。そうならないために、最新のアイテムを、最旬のコーデバランスを勉強しつつ取り入れてみてください。うまくハマれば、マンネリしていた着こなしがグッとおしゃれに見違えるかもしれません。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 運動嫌いだった56才、ゆがみを整えたら「ネガティブな性格」を卒業できた。「離婚から立ち直り、推し活も始めました」【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?