騙されたと思ってやってみて!40代の「マスカラ下手」が治るちょいコツ3つ
ちょっとしたコツ3:スクリューブラシは「ひと塗りごと」に使う
「マスカラがダマになる」「妙にボリュームが出すぎる」と感じているお悩みは、実はスクリューブラシが1本あれば解決できます。
普段どおりにマスカラを塗る際に、ひと塗りするごとにスクリューブラシで毛流れをとかすのがポイント。余分な液が取れ、ボリュームも控えめになるので、ナチュラルな仕上がりが叶います。
他方、マスカラメイクの最後にスクリューブラシをお使いの方も少なくないのですが、仕上げの段階まで待ってしまうと液が固まり始めているので、思ったように整わないデメリットがあり、この工程は“ひと塗りごと”がベストです。
また40代の“適度なボリューム”は、使用するマスカラによっても多少変わりますが「ケバ見えのオバ見え」を防ぐなら、どんなマスカラを使うにせよ、2度塗りくらいのバランスが無難です。
私は今、デイリーのマスカラはランコムの『グランディオーズ ウォータープルーフ』を、2度塗りで使っています。1度塗りでもそれなりのボリュームが出ますが、2度塗りするとマツエク並みの長さが出しやすく、重宝しています。
「マスカラ下手」を痛感している女性には「すぐに落ちてしまう」「盛りすぎてしまう」が原因となっているパターンも少なくありません。言い換えれば、それらを解決してしまえば、すぐに「脱・マスカラ下手」。
昨今は優秀なコスメがたくさん市販されているので、こんなちょっとしたコツを徹底するだけで、誰でも“ナチュラルに盛ったまつ毛”を手に入れやすく、嬉しい時代でもあります。
まだ試していない手法があった方は、ぜひ明日のメイクから騙されたと思って取り入れてみて。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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