今からでもやせられる? とにかく始めないとはじまらない 【人生最後(かもしれない)ダイエット戦記 Vol.1】
やせるためのモチベーションを高めるために
やせたから美人になれるわけでなし…という暴言は、太っていてもいいことはない、という結論も導き出せます。私は渡辺直美のような、森公美子のような、プロの美デブになれないのです。そうなってくると、せめて「健康」を維持しやすい体重に直すほうが生きていて楽しいのではないかと思えてきます。
やせている美人も才能ですが、太っている美人もまた才能なのです。その才能に恵まれないとすれば、「健康」を長々とキープするしかありません。「健康」でい続けるメリットは数多くあるもの。ちょっとだけ書き出してみましょう。
・医療費がかからない。
・好きなものを好きなだけ食べられる。
・身体を動かすことが苦痛にならない。
やせることはメリットしかなさそうです。延々と「おデブ」人生を続けてきましたが、とりあえず今は涼しい時間帯を狙って行うウォーキングと階段の上り下りを開始することを決定しました。
数日後、I女史からメールが着ました。
「目標はマイナス10キロで行きましょう!」
…え?できる気がしません…。
すでに弱気です。
今回の体重:63.8キロ。
(藤井環)
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