ナチュラルメイクの落とし穴! 塗るだけで「うっかり5歳オバ見え化」を招く口紅選びの3大ワナ

塗るだけでオバ見え3:トレンドど真ん中のパープルピンク

 

この春夏は、パープルが入ったピンクも、じわじわとリアルトレンド。ナチュラルなテイストのメイクにもなじみやすく、塗るだけで女性らしい色気が出る色としても、もてはやされています。

ところがこの色ほど、40代女性をオバ見えさせるリスキーな色もなかなかなく、残念ながらこれぞ「塗るだけでオバ見え」の代表格。

こちらは高発色なものほど“うっかりオバ見え度”が上がり、“パープル”という妖艶な色みこそが、40代女性を老けてみせる要因に。口紅を単体で見たときには感じなくとも、実際に唇に塗るとやや青みがかって見えるものも多く、“バブル感”からの老け見えを誘発しやすいというわけです。

新しい口紅は「流行です」と聞くと、つい試してみたくなるのも女心。ですが、パープルピンクに関して言えば、40代は可能な限り避けるのが“うっかりオバ見え”を防ぐ最大の防衛策になるのは間違いありません。

 

全体的なメイクのトーンではオバ見え回避を意識していても、口紅のせいで一気にオバ見えが加速していたら「かなりガッカリ」なのも私たちの本音。

唇に“くすみ”やシワが目立ち始めたら「透明のリップクリームのみ」ともいかないけれど、さりとて「塗っていればなんでもいい」というわけでもないというわけです。

 

■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら

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