
美人でも社内恋愛の対象外に…! 40代の「嫌われお局」ってこんな女性
職場で「あの人みたいには、絶対になりたくない!」なんて後輩たちから白い目で見られてしまえば、その噂が男性たちの耳に届き、恋のチャンスだって逃しかねません。
また本人が社内恋愛を狙っているわけではなくとも、男性陣から「後輩に人気のないお局だな!」なんて思われてしまうのは、40代女性には不名誉なイメージであるのは間違いのないお話です。
ならば後輩たちが眉をひそめる、“反面教師なお局”の共通項とは……?
今回は、どんなに美人でも、職場で男性からも女性からも嫌われる40代のお局様像に迫ります。
嫌われ40代お局の特徴1:過去の栄光にすがっている
40代ともなれば、過去にひとつやふたつの成功体験があってしかり。
そして、そんな過去の栄光が今の自分の自信になっている40代女性だって、決して少なくはないはずです。
しかし後輩たちからすれば、そんな過去の自慢話(!)を聞かされるたびにウンザリ……な側面は否めず、むしろ「必死で過去にすがっちゃって、みっともない!」な感想のほうが強くなる傾向も。
50代になっていればある意味で“かわいげ”が出てくる話題でも、40代はまだまだ長い社会人生活が残っているだけに、イヤミに聞こえる場面も増えがちです。
「いつまでも若い頃の話ばかりしちゃって。私は、ああいう40代にはなりたくないわ!」などと、反面教師的な“嫌われお局”になりやすい典型でもあります。
自分では「せっかくだから、指導してあげている」「有益なアドバイスをしている」なつもりでも、若い子たちからは「自慢げでウザい」を招きがちでもあるだけに、過去の話はほどほどにしておきたいところです。
嫌われ40代お局の特徴2:後輩女子と密かに張り合っている
自分の容姿や内面に自信がある40代女性ほど「私だって、まだまだイケるはず」「私には、若い子には負けないだけの武器があるわ!」などと、自分なりのプライドがあるもの。
そして、あえて言葉にせずとも、心のどこかで後輩女子とつい張り合ってしまうのも「あるある」です。
ところが、こういった“競争心”って、口にしなくとも意外なほど周囲には伝わっているもので、40代女性からライバル視されている後輩たちは特に、同性だけにそんな競争心を敏感に察知するもの。
「あの人、いい歳して20代と張り合ってるつもり?」なんて一度でも思われてしまった瞬間、“近寄りがたいお局”として君臨する羽目にも陥りがちです。
こちらも50代になっていればネタ的な捉え方をされて微笑ましく見えても、自他ともに認める“美人系”な40代女性ほど、若い子といかにも張り合っていそうなイメージも抱かれやすいだけに、誤解を招くような言動は、冗談であっても避けたほうが賢明と言えます。
それは確かに…もう1つの特徴に大納得
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】