乳がんが7倍、東京のキャリア女性は危ない!?未産女性の危険因子とは <乳房編>

現在、生涯に乳がんを患う日本人女性は、12人に1人といわれています。最近では、乳がんであることを公表する芸能人の方も増え、女性にとって身近な病として受け止められるようになりました。

「子どもを産んでいないのだから、乳がんには気をつけなさいよ」

母親から何度も口酸っぱく言われ、出産しないと乳がんのリスクが上がることを聞かされてきました。子どもを産まなかったことが危険因子になるのなら、乳がんに関する基礎知識と情報は知っておくべきです。今回は、“おこなしさま女性”と乳がんの関係について考えていきます。

乳がんの9つの危険因子とは

厚生労働省によると乳がんの危険因子は、

1.年齢(40歳以上)
2.未婚の人
3.高齢初産の人(出産をしていない人)
4.初潮が早く、閉経が遅い人
5.肥満の人(閉経後)
6.血縁者に乳がんになった人がいる
7.良性の乳腺疾患になったことがある
8.乳がんになったことがある
9. 閉経後女性ホルモン補充療法・経口避妊薬使用の経験がある

ことがあげられています。

 

乳がんは女性ホルモンと関係性が深く、未産女性はエストロゲンにさらされる期間が長いことがリスクファクターとされています。妊娠・出産をしないと生理回数が増え、女性ホルモンによる乳腺への刺激が多くなります。そのため、出産経験がない女性は出産経験のある女性に比べて、乳がん発症率が高いことが分かっています。

 

かつて日本では、乳がんは少ない病気とされていました。多くの子どもを産んでいた昔の女性はエストロゲンの分泌が少なく、母乳をあげることで乳腺がスカスカになることも、乳がんの発症リスクを抑えられるといわれています。しかし、出産回数が激減した現代では乳がんの発症率は急増しています。

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