
気づけば…「感じの悪いオバサン」レッテルを貼られる40代女性の3大NG傾向
「感じの悪いオバサン」というイメージだけは、なにがなんでも避けたい40代女性も多いはず。
ところが、本人には悪気がなくとも、周囲から「なんて感じの悪いオバサンなんだ……!」と評価されている方も、残念ながらチラホラ……。
一度でも「感じが悪い」と思わせてしまえば、そのレッテルは長引きやすいだけに、いつなんどきもそんな風には感じさせない心がけも、40代の好感度を上げていくには大切です。
今回は、「あの人って、感じ悪いオバサンって感じ」と評価されがちな40代女性の傾向に迫ります。
気づけば「感じの悪いオバサン」1:なんでもすぐに自分の話に結びつける
「誰かが話しているときに、結論まで聞かず、すぐに『あー、わかるわかる。私はね~』って感じで、なんでも自分の話に繋げちゃうオバサンは最悪。
知ったかぶりの上から目線で語るタイプも多いし、本当に感じ悪いと思います」(33歳女性/広報)
「恋愛に自信があるオバサンの『私も、若い頃に似たような経験したよ~』から始まるアドバイスって、感じ悪い。
経験則からの話はタメになることが多いけど、恋愛の話って相手が違えばまったく同じってことはないので、“似たような経験”ですべてを知っているかのように語られるのはウザいです」(31歳女性/デザイン)
40代ともなると、公私ともにそれなりの経験を積んできている女性が多いもの。
しかし「良かれ」と思っての経験則からのアドバイスでも、相手の話を聞かずに持論を展開しているように思わせてしまえば、感じの悪い印象に。
気づけば「感じの悪いオバサン」2:思い込みが激しい
「狭い視野で“もの”を話すオバサンは、思い込みが激しくて感じ悪い。
人の話をちゃんと聞かないタイプに多い気がするし、年齢を重ねているわりに、浅い経験しかしていないのがバレバレです。
こういう先輩とは、自然と距離を置いちゃう」(37歳女性/保険)
「誰かが落ち込んでいるときに、積極的に相談に乗りたがるオバサンが職場にいるんですけど、思い込みが激しくて、アドバイスがピント外れだと噂です。
『私って、面倒見がいいでしょ』って自分で言っちゃうこともあって、ものすごく感じ悪い(笑)」(39歳男性/サービス)
本人は“思い込み”をしているつもりはなくとも、相手の話の細部まで耳を傾けないで会話をすると、ピントがずれた理解にもつながりがちなのは否めません。
目下の人の話を聞くときには「きっとこういうことが言いたいんだろう」という先入観を外したほうが、感じの悪いオバサンを回避する術にも。
ああ、そういう人いるわ…次ページ
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