エスムラルダのイケメン調べ 第7回 妻夫木聡

1998年に俳優としてデビューし、以後、数多くのドラマや映画に出演。現在公開中の映画『怒り』ではゲイ役を演じ、話題に。そう。今回とりあげるイケメンは、ブッキーこと妻夫木聡だよ!

ブッキーは奇跡のような存在!!

このコラムを読んでくださっている方は、うすうす感づいているかもしれないけど、アタシ含めゲイの多くは、男の容姿に関して、結構うるさいの。「細い人がいい」とか「太った人がいい」とか「キレイ系の顔がいい」とか「一重のイモっぽい顔がいい」とか、とにかくみんな、自分のことは棚にあげて、好き放題言いまくり。

まあ、実際につきあう相手は、理想のタイプとは全然違ったりもするんだけど、「どの芸能人が好きか」みたいな話をすると、かなり意見が分かれるわ。でもね……。時々、いるのよ。そんなゲイたちに、一斉に「あの子はいいッ」と言わせてしまう、奇跡のような存在が!

 

そしてブッキーは、まさにその一人。ドラマに端役で出始めたころから、目ざといゲイたちの間では「あの子は誰?」と噂になっていたけど、映画『ウォーターボーイズ』の主役を務めたことで、人気爆発。その勢いたるや、ふだんは「ガタイのいい男しか興味ない」とか言っている人でさえ、「ブッキーだけは認める」(何様よ)と宗旨替えしてしまうほどだったの。

 

映画『怒り』のゲイ役に、業界騒然!!

ブッキーの魅力は、なんといっても、全身からあふれる「男の子感」。顔立ち、身体つき、キャラクター、くしゃっとした笑い方……。どこをとっても、「男」というより、「男の子」なのよね。35歳になり、大人の役者として父親役なんかをこなしつつ、それでもいまだに男の子感を残しているあたり、やっぱりブッキーって相当な逸材だと思うわ。とはいえ、正直言ってここ数年、アタシの周りでのブッキー人気は、さすがに一時期ほどではなかったの。だってほら、若くて生きのいい役者たちが、次々に現われるじゃない……(薄情なオカマたち)。

 

ところが! 今回、『怒り』でゲイ役を演じたのを機に、ブッキーブームが再来(?)。映画を観た友だちは、口々に「ブッキーがとにかくかわいかった」と言っているわ。みんな、もしかしてもう、結婚報道にショックを受けたこと、忘れてる……?
それにしても、「ゲイ役のために、綾野剛と同棲した」という、演技に対する姿勢とサービス精神は、やはり立派。これからブッキーが役者としてどう成長していくのか、ますます楽しみだわ!

 

illustration:Tokyo Gecko Design

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