やっぱりデパコスは頼りになる…!40代が「ガチ自腹買い」して大満足だったこの秋の名品3選
プチプラコスメにも名品はたくさんあるけれど、デパコスには、40代女性にとって頼りになる名品が揃っているのも、また事実。
個人的には、スキンケアでもメイクアップでも、デパートに進出しているブランドのアイテムには、いざというときに40代の強い味方になってくれる名品がたくさんあると感じています。
そんな中、プチプラコスメ探求が趣味の一つな時短美容家の私が「やっぱり、デパコスは頼りになる!」と唸ったアイテムも数知れず。
今回は、その中から「この秋、買ってよかった!」と自信をもって言える大満足の名品を3つご紹介します。
1:夏の疲れ肌が一瞬で蘇った…!フレッシュビタミンCのパワーが心強い『フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター』(クリニーク)
この時期の肌は、毎年なにかと不安定な私。そのうえ、今年は猛暑な日が多かったせいもあってか、久しぶりに“吹き出物”にも悩まされました。
そこで、短期集中ケアを模索していたところ、クリニークの『フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター』(2,600円・税抜)を使った途端に「おおっ」と声が出るほどの驚きに遭遇。
1回使っただけで、透明感が蘇ったように感じたうえに、何をしても改善しなかった吹き出物も、みるみると萎んでいったではありませんか。
こちらの商品はフレッシュなビタミンCを使う前に混ぜ合わせ、1週間で使い切るタイプ。その“フレッシュさ”が、私のお疲れ肌にはよく合っていたみたいです。
普段使っているスキンケアに“足すだけ”というお手軽さも魅力で、まさに時短で、季節の変わり目に適したお手入れが叶うスグレモノだと感じました。
最近になって、1本ずつの単品売りも始まったようですから「もしかして、私の肌には、ビタミンCが足りてないかも?」にお心当たりがあるかたは、騙されたと思ってぜひ一度お試しを。
2:この秋のメイクにふさわしい自然な陰影のシェーディング効果が狙える『モデリングフェースコンパクト』(ルナソル)
この秋からは、ややマットよりのツヤ肌に注目が集まっていることもあり、“わざとらしさ”を感じるハイライトメイクは、少し古臭い印象を与えがちなのも否めません。
とはいっても、40代になって“くすみ”や“しぼみ”も深刻になりつつある私の肌には、陰影を出すベースメイクがマスト。
そんな矢先、私が「これこそ、今年の肌づくりに欠かせない!」と感じているのが、ルナソルの『モデリングフェースコンパクト』(5,000円・税抜)です。
チーク、ハイライト、シェードをセットしたフェースコンパクトで、さりげなく塗るだけで、やりすぎ感の出ない陰影を出してくれるのは「さすが」のひと言に尽きます。
適当(!)に塗るだけでも、トレンド感のある“ほんのりツヤがあるマット風肌”に見えやすく、時短でメイクのアップデートが完了。
40代にふさわしい、色を控えめにしたナチュラルメイクの仕上げにもお役立ちのアイテムです。
3:今年トレンドの囲み目メイクも自然な陰影に『アルカミストツイストフォーアイ 【10 DARK-EYED SISTER】』(THREE)
この秋からはじわじわと“囲み目アイメイク”もリアルトレンドになりつつありますが、40代ともなると「いかにも囲みました!」なメイクだと、どうしてもやりすぎ感が出やすい面も否めません。
ブラックやブラウンのアイラインで目を囲んだ瞬間、ちょっとした「痛々しい若作り」な様相にも見えやすいだけに、アイテム選びは慎重に進めたいところでもあります。
そんな私が「これだ!」と感じたのが、THREEの『アルカミストツイストフォーアイ 【10 DARK-EYED SISTER】』。
ほんのりとツヤのあるブラウン系の色味は、ぼかしてなじませると囲み目メイクでも“やりすぎ感”を払拭しやすく、トレンドを意識しつつも、上品な目もとに仕上げやすい名品です。
アイシャドウとして単色使いもでき、ぼかしやすい質感も魅力。これひとつあれば、インパクトを出しつつもケバくならないメイクに仕上げやすいことから、40代のトレンドメイクにおいて強烈な助っ人になってくれる存在だと思います。
プチプラコスメも好きですが、デパコスには、やっぱりデパコスならではの魅力があるのも確か。
大人肌特有の季節の変わり目の不安定肌や、ややもすると若作り感からの痛々しさが出がちなトレンドメイクアップにおいて「いろいろ試したけれど、どうも適切なアイテムにめぐり合えない……」と感じていたみなさま、よろしければ参考にしていただければ幸いです。
(※ 筆者注:画像は筆者の私物です。文中の効果は筆者の個人的な感想です。表示の価格は筆者調べの2018年10月4日現在の価格です)
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