モテを狙うほど危険? 男が「ついていけない」と感じた婚活40代女性の趣味3パターン
モテ狙いのつもりが「ついていけないオバサン」な趣味3：食材へのこだわりが強すぎる料理
「婚活の場では『料理が趣味です』って言葉を何度となく聞いてきましたが、僕が警戒する基準は、“食材”へのこだわり具合って決めてます。
40代になると、金銭的にも余裕がある女性が増えることも関係していると思うんですが『健康のために、オーガニック野菜しか使いません』とか『肉は、飼料にこだわって選びます』とかって、食材へのウンチクがある女性と付き合っても、楽しかった試しがないんです。
こういう女性とは、デートで食事に行ってもスグに食材に関する話になって『あーだこーだ』とうるさいし、手料理を振る舞ってもらうことになっても『この食材はね……』ってウンチクから始まることが多くて、気持ちが休まりません。
料理が趣味な女性は魅力的だと思うけど、こだわりが強すぎると、婚活では損をするんじゃないかなぁって思って、冷ややかな目で見ています」（46歳男性／教育）
一般的には、料理好きな女性は婚活に有利と言われます。
それだけに「私は、ワンランク上の趣味があるのよ」とばかりに、あえて食材へのこだわりを披露する女性もいるはずですが、これが男性目線では逆効果になってしまうことも。
相手も同じくらい食通だった場合を除いて、こういった知識の披露は避けたほうが、男ウケは狙いやすいのかも。
趣味に関しては「合うor合わない」の個人差が大きい面も否めないものの、婚活でモテるためには、どんな趣味であれ“ほどほど”であることも重要なのかもしれません。
一般的にモテそうなイメージの趣味であっても、実は「ドン引きされている！」というケースも少なくない実情だけに、お心当たりがあった婚活中の女性は、よろしければ参考になさってみてください。
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