ウソ…もしかして私「セカンド女」?疑わしいカレの挙動7つ
4・もはや私は圏外?「記念日を忘れている」
どんなに忙しくとも、あなたのバースデーを忘れていたり、クリスマスなどのイベントを無視するようなら、ちょっと問題ありです。
もちろん事前に「その日は仕事で無理だけれど、翌日なら空いてるよ」などとフォローしてくれる分にはセーフ。項目2でもお伝えしましたが、大事なのは。あなたの優先順位。
どんなに好きな相手でも、あなたの存在を軽々しく扱う男性と、今後、幸せになる確率は低いことを知っておきましょう。
5・合言葉は「いつか、将来、来年」
近日中の約束ではなく、未来をぼんやり語る男にも要注意です。
「(今は不可能だけど)、いつか一緒に住もうね」、「(今は結婚できないけれど)将来、子供は3人くらい欲しいね」、「(今年は無理だけど)来年の大晦日は一緒に過ごせたらいいな」。耳触りのいい甘い言葉で幸せな未来をイメージさせ、その場しのぎをするのは、女たらしの手練手管です。
あなたの相手は、「遠い未来よりも、近い現実」をきちんと話してくれますか?
今一度、ジャッジしてみましょう。
6・根拠のない「大丈夫だよ」が口癖
「妻と離婚して、君と再婚したい」という男性と不倫していた女友達が、不倫スタートから1年ほど経った頃、「奥さんとはどうなっているの?」と恐るおそる訊いたそうです。
で、返ってきた言葉がこれ。
「君はそんなこと、心配しなくて大丈夫だよ」とニッコリ。
あまりの無責任さに目が覚め、ついでに彼への気持ちも冷め、即刻別れたそう。
これはまだ良かったほうで、疑うことを知らない女性なら「わかった。あなたを信じてる」と、ズルズルと不倫地獄に陥ったことでしょう。
また、不倫じゃなくとも、結婚の話題を振ると、「僕が信じられないの?」「ちゃんと考えてるからさ」と、具体的な提案をせず、のらりくらりと言い逃れるタイプがいます。
本当に好きなら「彼女を安心・納得させるだけの具体性ある説明」をしてくれるはず。それがない男性は、期限を決めて別れたほうが賢明でしょう。
あなたの貴重な人生を、別な女性に属する男に費やす必要はありません。
7・見栄をまったく張らない
「見栄を張らない」――自然体で、一見いい印象を持つ響きではありますが、男性が本命の相手に「少しでもいいところを見せたい」と思うのが本来持つべき感覚ではないでしょうか?
少々キツくても、最初のデートにはいいレストランで食事をしたいし、女性におごってあげたい。髪型や服装だって気を配って格好いいと思われたいはず。
それが「普段着・おごられっぱなし・食事はチェーン店の居酒屋」だと、あなたはかなり「安く、どうでもいい存在」である可能性大です。
あなたのデート代で浮いたお金を、本命の彼女に費やしていることだって考えられます。
等身大でいることは素晴らしい。
しかし、ここぞという時に見栄を張らない男性との幸せも、また不安定なものです。
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