やらかしすぎ? 男がオバサン臭を感じる40代女性の「インスタ」傾向3選

2018.11.29 LOVE

 

40代にも愛用者が多い“Instagram”は、OTONA SALONE読者のみなさまにも、日常的に使っているかたは多いのではないでしょうか。

日々のちょっとした出来事を写真にしてポストする仕組みは、手軽かつおしゃれに楽しめるSNSとしても人気ですよね。 

ところが、ポストのテイストによっては、男性たちから「いかにもオバサン」なイメージを抱かれていることも……!?

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちがオバ臭を感じた40代のインスタを3選お届けします。

 

気づけばオバサンでしかないインスタ1:フィルター加工がやたらノスタルジック

「インスタを見ていていつも思うんですけど、年齢がいってる女性ほど、やたらノスタルジックな加工を好みませんか?

風景でも女子会の様子でも、なんでもスモーキーがかった加工で載せていると、写真もどことなく色あせて見え、人物写真だと、特にオバチャン感がすごいと思って見ています。

若い子のポストはビビッドな色使いが多いので、タイムライン上でも、悪い意味で目を引きやすいですね。

その人のページに飛んで一覧で見たときにも、暗い感じがして苦手です」(40歳男性/飲食店経営)

 

インスタは、手軽な加工で撮影した写真のイメージを調整できるのも、魅力のひとつ。

しかし加工によっては、男性にオバサン臭を加速させてしまうキッカケにもなっているのですね。

いつも暗めな加工を好む女性ほど、要注意。

 

気づけばオバサンでしかないインスタ2:男性から見て「どうでもいい」ポストだらけ

「おしゃれでもなければ、面白くもない写真を、やたら頻繁に投稿している40代女性のインスタは、正直『いいね』を押す気にもならないし、なにを見せたいのかもよくわかりません。

なにを買ったとか、どこでなにを食べたとか、写真がおしゃれならば見ていて楽しいかもしれないけど、“単なる備忘録を見せつけられてる感”が強いインスタは、オバサンの自己満足って感じがします。

添えられている文章が粋だったりとか、何かしら特徴があれば、別ですけど……」(43歳男性/IT)

 

インスタは、どんな写真を載せようが個人の自由! けれども、日常を切り取るにしてもオシャレ感がゼロだと、そこにオバサン臭を感じる男性もいるのです。

「余計なお世話」と思いつつも、写真に苦手意識のある女性ほど、耳が痛いお話かもしれませんが……。

かくいう私も、写真には苦手意識アリ。構図を工夫して、オシャレな写真を目指そうと、改めて決意した次第です。

 

気づけばオバサンでしかないインスタ3:ポストにちょいちょい“愚痴”が混ざっている

「投稿に添えているテキストに、ちょいちょい愚痴が混ざっている40代を見ると『あ~、やっぱオバサンだな〜』って思いますね。

『このところ、体調が優れないけど、ウンヌンカンヌン』、『仕事でありえない出来事があって、ウンヌンカンヌン』なんかの愚痴は、読んでいてもゲンナリするだけ。

勢いがないっていうか、失礼ながら、もはや枯れてる感じがします」(42歳男性/地方公務員)

 

こちらはかなり辛辣な意見ながら、言われてみれば確かに、といったところでしょうか。

インスタに愚痴を吐きだすことでのストレス発散メリットはありそうだけれど、それ以上に、男性からの好感度はだだ下がりになるリスクも潜んでいるのです。

オバサン=体調不良ネタや愚痴が多いイメージも、関係しているかもしれません。

 

完全なる趣味で投稿しているインスタでも、男性の目に触れたことにより、無用なオバサンイメージを加速させていたら、なんとなく残念です。

お心当たりのあった40代のみなさま、男ウケを意識なさるなら、こんなインスタポストにはご注意を!

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