「私は来るもの拒まずなタイプ」 丸山桂里奈はいいオンナor都合のいいオンナ?
こんにちは。恋愛ライターの中島アイです。最近、私が注目しているのは“芸能人の恋愛観”。テレビや雑誌などを見ていると、自身の恋愛観を赤裸々に語る姿をよく見かけますよね。その内容には笑える話もあれば、思わずビックリしてしまうものまで。つい先日も、元なでしこジャパン・丸山桂里奈さんの恋愛観が、世間をザワつかせていました。
世間がザワついた丸山さんの衝撃発言
事の発端は、11月18日放送のバラエティ番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)での一幕。アメリカンフットボール選手・栗原嵩さんが美人妻との馴れ初めを語り、番組MCの浜田雅功さんが「丸山さんどうですか、こういうタイプ」「ワーッと来られたら」と丸山さんに質問を振りました。すると丸山さんは、「私は来るもの拒まずなタイプなので」「来られたら1回は受け入れる」と衝撃的な恋愛観を告白。
そもそも丸山桂里奈さんといえば、2011年に第6回FIFA女子ワールドカップで優勝、翌年のロンドンオリンピックでは準優勝へチームを導いたサッカーの名選手です。なでしこジャパンを引退して以降、数々のバラエティ番組でお茶の間を賑わせてきました。時に彼女の自由奔放な発言は、ネット上で話題になることも。
今回の衝撃発言に対しても「桂里奈さん、いいキャラだなぁ」「サッカーの才能も笑いのセンスもありすぎでしょ!」などの称賛が上がるいっぽうで、「なんだか品のない発言に感じる」「来るもの拒まず=安い女って感じがスゴイ…」といった厳しい意見が相次いでいました。
中には「相手からしたらただの“都合のいい女”」「“来るもの拒まず”スタンスって、絶対やり逃げされてるよね?」「もはや無料風俗状態」などの過激コメントもチラホラ。
国境を越えて恋をする丸山さんの凄すぎる恋愛体質
丸山さんの驚きの恋愛事情はまだまだ他にも。今年8月に放送された「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)では、自身の惚れやすい体質を赤裸々に告白しています。
例えば番組スタッフから飲み物を手渡しされただけで、恋心を抱いてしまうという丸山さん。とある番組では、毎日おしぼりと日傘を用意してくれたフィリピン人に恋してしまったそう。
国境をも越える彼女の凄まじい恋愛体質に対して、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんは「日本のスタッフさんでもピンと来ないのに、フィリピンの現地のスタッフさんは感情移入のしようがない」と驚きを隠しきれません。
そんな彼女には、恋愛で決めている“あるルール”が。例えばプライベートで異性と男女の関係になりそうになった時は、毎回マネージャーに「持ち帰られても大丈夫でしょうか」と連絡を入れているそうです。
ちなみにお持ち帰りされなかった場合も、その旨をわざわざ報告。彼女の連絡に対してマネージャーは、「次に向かって頑張りましょう」と励ましてくれるとか。
恋愛に奔放な丸山さんの発言には、世間も驚かせられてばかり。今後もどんな恋愛事情が飛び出すのか楽しみですね。
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