東大生が断言。巷で言われる「過去問はあくまで過去に出た問題であり、将来出題されることはないから意味がない」は本当か

志望校を絞って、受験科目を把握 

大学受験では過去問対策が非常に重要である。稀に「過去問はあくまで過去に出た問題であり、将来出題されることはないから意味がない」とおっしゃる親御さんがいるようだが、そんなことはなく、めちゃくちゃ出題される。

 

東大入試の日本史や地理の過去問を見てほしい。何度も同じテーマが出題されている。 この傾向は私立でも同じである。ちなみに、公務員試験でも同じである。 加えて、大学によって試験内容や選択できる科目が異なるので、志望校に合わせた対策が必要となる。

 

だから、遅くとも受験の1年前には志望校をいくつかに絞らなければならない。対策すべき大学とその科目数が限定されていると、必要な勉強時間が明確になり、1日にどれくらい勉強すればよいのか分かるのだ。 

 

まずは個人の勉強時間を把握し、可能ならクラス全体、学年全体、学校全体で勉強時間を共有し、合格実績や偏差値の上昇と紐づけて、正確な必要勉強時間の算出を行なってほしい。 

 

 

■編集部より

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