
男性にとっても大問題!40代独女と付き合うときの”性欲“、ここに悩んでます
お付き合いになれば、避けて通れないのがベッドでの時間。
男性にとって、好きな女性を抱けるのはもちろん嬉しいことだけど、気になるのがお互いの欲。
「望んでいるのが自分だけだったら」「彼女のほうが積極的だったら」と悩んでしまうのは、自分自身も昔とは「いろいろな面で」変わったことを自覚しているからです。
40代独女との交際を考えたとき、男性が悩む”性欲“にはどんなものがるのでしょうか。
元カノの「いい年してみっともない」がトラウマに・・・
「以前少しだけ付き合った30代の女性がいたのですが、週に3回とか4回とか求めていたら、
『いい年してみっともない! 少しは我慢したら?』
とイライラしたように言われたのがトラウマです。
相手の欲と合わなかっただけ、とみんなには慰められたけど、『みっともない』って思われるのはツラい……。
今いい雰囲気の女性がいるけど、付き合ってまた嫌がられたら、と思うと告白できません」(45歳/総務)
★ ”自分の欲を受け入れてもらえないこと“は、男性のプライドを大きく傷つけます。
不満があるなら前向きに伝えてくれたら改善できるのに、頭ごなしに否定されたらやっぱり落ち込みますよね。
一度女性に嫌がられてしまうと、「次もそうなったらどうしよう」と関係の発展を思いとどまってしまうのが男心。
一度こびりついた「拒否された自分」は、なかなか消えないのが厄介なところです。
淡白と知られたらがっかりされそうで・・・
「若い頃からあまり欲がないというか、しなくても平気なタイプでした。
女性と付き合うときはもちろん満足してもらえるようにベッドでも頑張るけど、正直に言えば俺と同じくらい淡白な人が理想。
でも、交際の前からそんな話ってなかなかできないし、欲がないことを知られたら『男らしくない』とか思われそうで怖いです。
女性って見た目が大人しそうでもベッドでは積極的って人も多いし、あらかじめわかる方法があればなぁ、といつも思います」(39歳/営業)
★ 欲が少ない、という人は男女問わず珍しくありません。
ですが、男性の場合はそれが「男らしさを左右する」と考える人も多く、淡白な自分を知られたら引かれそう、と心配になることも。
女性でも「あまり好きじゃないって言ったら嫌われそう」と悩む人はいますが、欲のバランスが合うかどうかは見極めることが難しく、いざ付き合ってもダメだったときのことを考えて二の足を踏んでしまいます。
会話をしているときに、さり気なく「自分はこうなんだよね」と伝えてみて、相手の反応を確かめる。
不安に思っていることは、付き合う前に知ってもらえれば相手も応えやすくなるでしょう。
「最後まで」できるかどうか不安で・・・
「欲はあるし、もちろん好きな女性は抱きたいと思う。
でも、体力が落ちてきたせいかひとりでやっても最後までできないときがあったりして、ちゃんと女性を抱けるかどうか不安です。
途中でダメになったりしたら、女性ってまず自分を責めますよね? あれが耐えられない。
そういうビデオを観たら興奮するし想像もするし、欲はあるんだけど体がついていかないというか……。
友達も同じ感じで、冗談で『枯れてきたか』とか笑うけど、実際はそれどころじゃない。
お酒を控えてジムでも通おうかな、と真面目に考えています」(42歳/公務員)
★ 「体力がついていかない」問題は、誰にとっても無関係ではありません。
その気になっても体が裏切るなんて、まず自分がショックを受けますよね。
男性の場合、それが女性を傷つけることを不安に思います。
言い訳するのも男らしくないし、「一度失敗したら、次に抱きたくなったときに伝えづらい」のも悩むところです。
ですが、欲を自覚できるのは立派に”機能“している証拠。
自分次第で体力を取り戻すことも、無理な話ではありません。
なかなか女性には理解してもらいづらい、男性の欲。
求めすぎるのも少なすぎるのも女性を傷つける、と悩んでしまうデリケートさを、40代独女も知っておきたいですね。
ふたりがストレスにならないバランスが理想だけど、そのためには話し合うことが不可欠です。
女性側の気持ちも男性に伝えられるチャンス、交際前に少し勇気を持って切り出してみるのも良いかもしれません。
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